高度なテクノロジーを組み込んだ自転車「スマートバイク」。たとえば、走行距離や速度、消費カロリーなどの情報を記録し、アプリを介してトラッキングすることができます。また、運動計画やトレーニングプログラムを作成する機能を備えたスマートバイクもあります。 さらに、通常のバイクと比べて、交通渋滞に巻き込まれることなく、環境にやさしく、健康的に移動する手段としてスマートバイクは注目を集めています。 そして、2023年6月、新しいスマートバイクが株式会社BESV JAPANから発売されます。AI機能を搭載したAI スマートeバイク、SMALO(スマーロ)のシリーズです。

スマホアプリと連動!AIで消費カロリーもわかる超スタイリッシュ自転車
SMALOは、アシスト駆動を制御してくれる機能や、自動変速機能「E-Shift」を搭載。スピードセンサー、トルクセンサー、RPMセンサーから最適なギアを選択し、AIが自動で最適化してくれるため、ストレスのないスムーズな走りを実現します。
さらに、Bluetooth、GPS、4G通信機能などのIoTも搭載し、専用アプリを使って、マップや位置情報、施錠、盗難対策などができます。
自転車に乗っているときと乗っていないときとがシームレスにつながるSMALO。LX2とPX2の2機種がラインナップし、予定価格は、いずれも40万円台となっています。
渋谷の街でも見かけることの増えてきたeバイク。BESV JAPANも本社を渋谷に構え、通常の電動アシスト自転車とは違ったデザインとハイテク機能で支持を拡大しています。