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3Dスキャン自動CAD化から解析まで!熟練工のノウハウをAIが継承する「4つの特徴」

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株式会社データ・デザインは、製造現場向けのAIエージェント活用について研究開発と実証を開始しました。対象はCAD、CAM、CAE、3Dスキャナ、3Dプリンタ、PLM、PDM、ERPなど多様なデジタル製造ツールで、AIエージェントが業務ルールに基づき横断連携し、設計から解析、製造、品質管理までのプロセス自動化と効率化を目指します。背景として、製造業ではツール間のデータ連携や業務フロー統合の遅れ、設計情報や解析結果に基づく準備やレポート作成の属人化が生産性の阻害要因になってきました。同社は各種ソフトや設備のAPI、データベース、クラウドとの連携技術を検証し、必要情報の取得と判断、処理実行までを自律化する取り組みを進めます。これにより生産性と品質の向上、開発期間の短縮を見込み、「答えるAI」から「考えて動くAI」への転換を掲げています。

AIエージェント・インテグレーションの具体像、段階導入でデジタルスレッドを構築


同社が示す業務連携例には、3Dスキャナからの自動CAD化、CAD変更に応じたCAE自動解析、解析結果に基づく設計改善提案、NCデータ生成と加工準備の自動化、3Dプリンタ向け造形データ最適化と出力管理、設計変更履歴や品質データを統合した社内ナレッジの蓄積と検索が含まれます。特徴は四つあります。第一に、製造業の設計、解析、生産技術、加工、品質検査などのプロセス理解を前提にした専用エージェント設計です。第二に、マルチベンダー環境とのシームレス連携により既存環境を活かして導入でき、部門やシステムをまたぐ情報活用を実現します。第三に、熟練者の判断基準や設計・加工・検査ノウハウを資産化し、複数エージェントが情報収集、文書作成、分析、レポート生成を自律実行します。第四に、単一業務の自動化から始め、部門横断へ拡張し、最終的に企画から保守までをつなぐデジタルスレッドを段階的に構築します。情報分断を解消し、品質向上、期間短縮、コスト削減への効果を狙います。

詳しくは「株式会社データ・デザイン」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部

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