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システム開発会社が脆弱性を自動診断するツールを導入、DevSecOpsの実現目指す

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株式会社スリーシェイクは、システムインテグレーターであるインフォテック株式会社に自動脆弱性診断ツール「Securify(セキュリファイ)」を提供し、その導入事例を公開しました。インフォテックは、1969年の創業以来、システム設計から開発・保守までを一貫して提供してきた老舗の企業で、長年にわたる経験とノウハウを活かしてさまざまな業務システムを支援しています。

インフォテックが直面していた課題は、ネットワークやクラウド設定に関する自動診断には対応していたものの、セキュリティの脆弱性診断に関しては十分に対応できていなかったことです。この課題に対し、Securifyの導入により、セキュリティ領域全体をカバーする統合ソリューションが提供され、脆弱性診断が大幅に強化されました。

導入の結果、インフォテックは以下のような効果を得ました。

まず、ビジネスの機会創出が可能になり、顧客の要望に応じたトータル支援が実現しました。さらに、CI/CDと連動した形でのDevSecOpsの実現にもつながり、セキュリティを確保しつつ、開発プロセスの効率化を図ることができました。

Securifyは、SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークといったセキュリティ領域における多様な課題に対応できる統合ソリューションです。これにより、インフォテックはセキュリティ強化を推進し、ビジネスの拡大を図ることができました。

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