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デジタルを使った新規事業創出を支援、研修・講義・ワークショップを組み合した6カ月間の研修プログラム

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デジタルハリウッドは2023年3月3日、「事業創造型DXプログラム」を発表しました。起業家の養成ノウハウを活用し、企業の新規事業開発やDXを支援します。2023年3月より企業向けに提供開始します。

 「事業創造型DXプログラム」は、教育研修とアクセラレーションプログラムをセットにしたDX支援プログラム。対象はデジタル系の新規事業を社員の力で創造したいと考える企業で、プログラムは6カ月間のプログラミングと事業創造に向けた講義・ワークショップなどで構成します。  リスキリングはインプットよりアウトプットを重視、デジタルツールの使い方より新規事業を想像できる人材育成に主眼を置いているのが本プログラムの特徴です。  プログラムでは具体的に、アプリ開発と事業企画を「講義+ワークショップ」で学びます。さらに、DXを推進できる事業リーダーを6ヵ月間で養成します。経営陣への新規事業プレゼン会をゴールとし、プレゼン内容の事業化と社内の意識改革を目的とします。  プログラムの主なカリキュラムは次の通りです。
・オンラインライブ形式:(2.5時間の講義+1.5時間のP2Pラーニング)をワンセット×14回
・入講式・オリエンテーション
・事業企画講座
・アプリ・DB設計講義
・UIデザイン講義
・LT会(企画の壁打ち・個別指導)
・デモデー
(全教程:週1回×20回)  なお、本プログラムはこれまで、東急建設やヤマト運輸などが導入しています。社内文化を変革したいと考える企業を中心に導入されています。 【導入実例】
東急建設株式会社
https://gsacademy.jp/infinitoclub2022/ ヤマト運輸株式会社
https://japan.zdnet.com/article/35176713/  費用は980万円から。定員は25人から35人です。
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