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セキ薬品が全215店舗にリモートアクセスサービス導入、情報を安全に共有する環境を整備

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株式会社レコモットは、埼玉県を中心に展開する株式会社セキ薬品が、全店舗にリモートアクセスサービス「moconavi」を導入したことを発表しました。セキ薬品は、DX推進の一環として、従来紙で管理していた全社共有情報をタブレット端末でデータ化し、その際、セキュリティを確保するためにmoconaviを採用しました。

セキ薬品は、地域密着型のドラッグストアチェーンとして、215店舗を展開しています。今回のmoconavi導入により、各店舗での情報共有が迅速かつ安全に行われるようになり、業務の効率化が大幅に進みました。情報のペーパーレス化も進められ、従来は紙で管理されていた情報がデジタル化されることで、店舗間の情報伝達がよりスムーズになり、全店舗での情報共有が実現しました。

moconaviを使用することで、店舗に配布されたタブレット端末は高いセキュリティを保ちながら、社内システムやクラウドサービスへ安全にアクセスできるようになりました。これにより、セキ薬品はコストパフォーマンスとセキュリティを両立したリモートアクセス環境を構築しました。

今後、セキ薬品は調剤薬局部門でも同様の取り組みを進め、全店舗での情報共有をmoconaviを活用してさらに強化する予定です。

moconaviは、スマートフォンやタブレット、PCなどの端末にデータを残さずに社内システムやクラウドサービスへアクセスするリモートアクセスサービスで、企業のモバイルワークやBYODの活用を支援しています。約1,600社で利用され、6年連続で市場シェアNo.1を記録しています。セキ薬品の事例は、moconaviがいかに効率的かつ安全な業務環境を提供できるかを示す良い例と言えるでしょう。

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