生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な進化によって、社会の前提が激変する現代。これからの時代を生き抜くために必要なのは、単なる知識の蓄積ではなく、「自ら問いを立てて学び続ける力」です。学校や職場の枠を超え、多様な世代が対話を通じてこれからの学びを共創する、画期的な生涯学習の試みが京都で始まります。
世代を超えた対話から紡ぐ、自分自身の「学びたい」を見つけるワークショップ
株式会社ツクリエが運営するインキュベーション施設「StartupSide Kyoto」の会員である特例認定NPO法人321プロジェクト(代表:川村政輝)は、新たな社会教育・生涯学習事業として『現代社会を生きるための探究教室』を開始します。その第1回目となる「~自分の”学びたい”を見つけるワークショップ~」が2026年7月31日(金)18:30〜21:00にStartupSide Kyoto(京都市内)で開催されることが決定し、現在参加者を募集しています。高校生、大学生、社会人を対象としており、参加費は無料(定員最大10名)です。
本事業は、一方的に講師が知識を伝達する従来の講座スタイルとは一線を画し、参加者同士の「対話」とワークを軸に構成されています。急速な社会構造の変化に伴い、「何を学ぶべきか」自体を自ら模索する必要性が高まる中、異なる世代や立場の人々が交わることで、新たな視点や気づきを得られる場を提供します。さらに、単発のイベントで終わらせるのではなく、参加者から得られたアイデアやリアルな声を次回のテーマ設計に反映させる仕組みを導入。地域や社会と共創しながら、継続的かつ主体的に学び続けられる環境を育んでいく方針です。
見解として、社会の変化が加速し既存の知識が急速に陳腐化する時代において、世代を超えた対話から「自らの学びのニーズ」を導き出す本試みは、これからの社会教育における重要なリカレント教育・コミュニティDXのモデルです。 単にオンラインで教材を配信するような効率化にとどまらず、インキュベーションスペースという多様な人材が集まる物理的な拠点を活用し、参加者のフィードバックを次のプログラムへ循環させる共創型の仕組みは、地域コミュニティの知的な活力を高める持続可能なインフラとなるでしょう。
詳しくは「特例認定NPO法人321プロジェクト」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部 戸田





















