みずほ銀行の紙通帳を長期間記帳していない人は注意が必要です。2027年3月から、一定の条件を満たした紙通帳が順次利用できなくなります。
3年超記帳なしで紙通帳を自動停止
みずほ銀行は2027年3月3日から、一定期間以上記帳されていない紙通帳の利用を自動的に停止する取り扱いを開始します。これに伴い、新たに「通帳に関する特約」を制定します。
対象は個人・個人事業主の普通預金、貯蓄預金、定期預金です。利用停止の条件は、3年を超えて通帳を記帳していないこと。普通預金と貯蓄預金については、キャッシュカードが発行されていることも条件です。
2027年2月以降、各月末時点で未記帳期間が3年超となった口座について、その翌月以降に紙通帳の利用が順次停止されます。ただし、条件に該当しても停止されない場合があります。
重要なのは、紙通帳が止まっても口座そのものが利用停止になるわけではない点です。入出金やキャッシュカードによる取引などは引き続き利用できます。一方、通帳への記帳や通帳を使った取引はできなくなります。
紙通帳を再び利用したい場合は、みずほ銀行所定の手続きが必要です。紙通帳を紛失している場合を除き、手続きの手数料は無料です。
見解として、長期間紙通帳を使っていない人は、自分の口座が対象になるか確認しておきたい変更です。一方、口座自体が止まるわけではないため、「預金が引き出せなくなる」と誤解しないことも重要です。
詳しくは「みずほ銀行」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部





















