NECの社員有志による「NECプロボノ倶楽部」は2026年8月1日、川崎市のNEC玉川事業場で「かわさきプロボノサミット2026」を開催しました。NEC、富士通プロボノ部、川崎市が共催し、企業関係者や学生、自治体関係者、地域の経営者など120人が参加。仕事で培った知識や経験を生かし、地域団体が抱える課題の解決策を考えました。
19団体の課題をもとに「1日プロボノ」を体験
プロボノとは、仕事で培ったスキルや経験を生かして社会に貢献する活動です。NECによると、NECプロボノ倶楽部にはグループ社員900人以上が登録しています。
サミットは2025年にオンラインで初開催され、今回は参加者が直接交流する形式で実施されました。地域活性化や子育て支援、環境、農業、医療などに取り組む19団体が、活動の認知度向上や企業との連携、DX化といった課題を紹介。参加者は10班に分かれ、約2時間にわたって解決策を議論しました。
廃食油の回収に取り組む「かわさきかえるプロジェクト」では、若い世代との接点づくりをテーマに意見交換し、廃食油を使ったキャンドルづくりイベントというアイデアが生まれました。
見解として、今回の取り組みは、企業の人材が持つ知識や経験を地域団体の課題と結びつける機会となっています。DX化を含む地域課題の解決には、技術の導入だけでなく、異なる立場の人が課題を共有し、継続的に協力できる関係づくりも重要です。今後、サミットで生まれたアイデアが具体的な活動につながるかが注目されます。
詳しくは、NECの公式記事 まで。レポート/DXマガジン編集部





















