日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は、全国のサイバー防犯ボランティアなどがフィッシングサイトへのAbuse報告やテイクダウン数を競う「第4回フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」を、11月4日から13日まで開催します。
フィッシング被害を防ぐため、危険なサイトを発見するだけでなく、実際の無効化につなげる取り組みです。
前回は1万6,234件を通報、2,828件をテイクダウン
JC3は、都道府県警察と連携して活動するサイバー防犯ボランティアや会員企業などに、フィッシングサイトのテイクダウン支援ツール「Predator」を提供しています。
チャレンジカップでは、このPredatorを使い、フィッシングサイトに対するAbuse報告件数やテイクダウン数を競います。
2024年に始まり、今回で4回目。第3回大会では1万6,234件のAbuse報告が行われ、前回大会から4,162件増加しました。このうち2,828件がテイクダウンに至り、こちらも前回から627件増加しています。
第4回は11月4日7時から13日18時まで開催。成績は12月中に発表し、上位の団体・個人などを2027年2月に表彰する予定です。
見解として、フィッシング対策では利用者が「だまされない」ための啓発だけでなく、詐欺に使われるサイト自体を早期に発見し、無効化する取り組みも重要です。警察や企業だけではなく、サイバー防犯ボランティアも参加して対策する今回の仕組みは、デジタル社会の安全を多様な主体で守る一つの取り組みといえそうです。
詳しくは、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)まで。
レポート/DXマガジン編集部





















