MENU

ニュース

エイネットがWeb会議システムの新版発表、録画データから字幕を自動付与する機能を追加

  • URLをコピーしました!

エイネットは2022年10月13日、Web会議システム「LiteFreshVoice」の新版を発表しました。録画した映像の音声をもとに字幕を付与する機能を追加するなど、利便性を向上しました。

 「LiteFreshVoice」(ライトフレッシュボイス)は、Webブラウザを使って利用するクラウド型のWeb会議システム。任意の会議室名を付けたURLを設定し、相手にURLを伝えるだけで会議を始められる簡単操作を売りにします。
図1:「LiteFreshVoice」の申し込みページ

図1:「LiteFreshVoice」の申し込みページ

 新版では録画データの音声を認識し、動画に自動で字幕を付与できるようにしました。動画編集で字幕を付与するといった手間なく、字幕を挿入した動画を配信したり社内で共有したりできます。なお音声のテキスト化には、「Google Cloud Speech-to-text」と呼ぶAIを使った音声・テキスト変換テクノロジを採用。音声を正確にテキスト変換できるようにしています。  そのほか、設定画面からデバイスのテストやヘルプボタンを確認する機能も追加。利用者の使い勝手を向上させました。  対応WebブラウザはWindowsの場合、「Google Chrome」と「Microsoft Edge」、Macとスマートフォン/タブレットの場合、「Google Chrome」です。 LiteFreshVoiceの価格はWeb会議1同時開催で月額1万6500円、2同時開催で月額2万3100円、3同時開催で月額4万6200円です(すべて税込み)。
あわせて読みたい編集部オススメ記事

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • SUZUKI TV
  • DXセミナー

メルマガ登録

DXマガジンでは、DX成功のヒントを毎月約100本以上発信中!!
ご登録はこちらから!

メールアドレス (必須)

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる