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今話題のチャットボットからAIボイスレコーダーまで! DXの最新を直撃レポート

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DX EXPO実行委員会は2023年2月7日から9日まで、展示会「第3回 DX EXPO【春】」を開催しました。業界を問わずさまざまな取り組みが進むDX(デジタルトランスフォーメーション)ですが、会場となった東京ビッグサイトにはどんな企業がどんな製品・サービスを出展したのでしょうか。DXマガジン副編集長のサクラバが、気になった企業のブースを紹介します。【サクラバが行く#13】

年間320時間の議事録作成業務をAIボイスレコーダーで軽減

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 ソースネクストの「オートメモS」は、議事録をAIの力でサッと作ってしまえるボイスレコーダーです。 議事録作成の時間や手間を減らし、より生産的な業務に集中することができます。

DX時代の電話システムはsansan名刺情報とも連携

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 INNOVERAは、スマホやPCで固定電話の番号をそのまま使えるDX時代の電話システムとして存在感を発揮します。  インターネット回線を利用したIP電話であるINNOVERA。電話機はインターネットにつながっていて、電話が掛かってくると、PCの管理画面で掛けた人の情報が表示されます。  事前に手動で入力していなくても、sansanのデータから一括登録が可能です。通話内容は、文字起こししてチャットで送ることもできます。

ツールがありすぎ?失敗しない選定から導入まで支援

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 DXを支援してくれるツールにはさまざまなものがあります。たくさんのツールを入れたことにより部署間のデータ連携が難しくなったり、ある部署にとっては十分な機能でも、別の部署の業務にとっては、必要な機能が入っていないといった事態も起こります。  船井総研デジタルのソリューションは、企業の規模や課題感をヒアリングし、最適なツールの選定から導入の支援までを行ってくれます。

今話題のチャットボット最新事情

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 チャットボットでは、多くのユーザーが知りたいであろうことがいくつかの選択肢として並び、どれかをクリックすると、あらかじめ用意された回答や詳細がわかるページリンクを返してくれます。  チャットプラス株式会社が展開する「チャットプラス」は、そんなチャットボットの1つ。導入企業は1万社を超え、月額1,500円から始められる敷居の低さも人気に拍車をかけています。

大量の紙資料を預けてデジタルとハイブリットで管理

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 大量の紙書類すべてをスキャンしてデジタルデータ化するには、まとまった予算が必要であり、費用対効果の観点から実行しにくいケースもあります。紙書類がホチキスで留まっていると、ホチキスを外してスキャンしてまたホチキス留めして…といった手間のかかる作業になります。  そんなとき、寺田倉庫のハイブリッド文書管理「CLOUD CABINET」は、紙の書類を倉庫に預け、必要なときに必要な書類だけスキャンしてデータで送ってくれる、実に便利なサービスです。

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