1日約200個で始めた販売数は、いま500個以上まで膨らんでいるという。大阪・堺市のシュークリーム専門店「シュクルシュークリーム」が、開業から半年で生産体制を約2.5倍に拡大した。それでも連日完売と行列が続いているというから、その理由が気になってくる。
2026年1月28日オープン、開業当初は1日約200個から
株式会社Marshmallowが大阪府堺市南区・光明池サンピア1階で運営する「シュクルシュークリーム」は、2026年1月28日のオープンから約半年を迎えた。
同社は洋菓子OEM製造を手がける会社で、自社工場の製造技術を生かし「自分たちが本当においしいと思うシュークリームを直接届けたい」という想いから、このブランドを立ち上げている。
開業当初の販売数は1日約200個。想定を上回る反響を受け、行列や早い時間帯での完売が続く状態となった。

生産体制を約2.5倍に拡大、それでも連日完売
連日の完売と行列を受け、製造工程やスタッフ体制を段階的に見直した結果、現在は1日500個以上の販売に対応できる体制へと拡大した。約2.5倍の増産だ。
営業日も週4日から、水〜日曜の週5日に拡大している。
それでも商品がなくなり次第営業終了する状況が続いているというから、増産分もそのまま吸収されている計算になる。
毎日焼き上げるシュー生地、北海道産生クリームを店頭で詰める
商品づくりの特徴は、毎日焼き上げるシュー生地と、北海道産生クリームを使用したクリームを店頭で一つひとつ詰める製法。一番人気は「とろ生クッキーシュー」で、クリームはディプロマットとカスタードの2種類から選べる。
2.5倍に増産してなお完売が続くというのは、地方の専門店としてはなかなかの数字だと思う。
営業時間は12時30分から売り切れ次第終了。今後は商品開発の強化に加え、大阪府外への展開も視野に入れているという。























