Appleは、A18 Proを搭載した新ノートブックMacBook Neoを発表しました。頑丈なアルミニウムボディと13インチのLiquid Retinaディスプレイを備え、価格は99,800円(税込)からで、学生・教職員価格は84,800円(税込)からです。カラーはブラッシュ、インディゴ、シルバー、シトラスの4色で、Magic Keyboardや新しいMulti‑Touchトラックパッドを採用しています。最大16時間のバッテリー駆動に対応し、1080p FaceTime HDカメラ、指向性ビームフォーミング対応のデュアルマイク、空間オーディオとドルビーアトモス対応のデュアルサイドファイアリングスピーカーを搭載します。予約は発表当日から開始され、販売開始は3月11日(水)です。プレスリリース内では、「最も販売台数の多いWindowsノートパソコン」との比較で日常タスクが最大50パーセント高速、デバイス上AIワークロードが最大3倍高速と説明されています。
軽量1.23kgと10億色対応の13インチパネル
MacBook Neoは、四隅が滑らかに丸みを帯びたアルミニウム筐体を採用し、長く使えるよう設計されています。重量は1.23kgで持ち運びやすく、日常の移動に適しています。カラーは本体と壁紙、そして淡い色合いのMagic Keyboardまで統一され、シリーズで最もカラフルなMacBookと位置づけられています。13インチのLiquid Retinaディスプレイは2,408×1,506ピクセル、輝度500ニトで、10億色に対応します。反射防止コーティングにより様々な照明環境でも見やすく、ウェブ、写真、動画、ビデオ通話まで幅広い用途に向きます。同価格帯の多くのWindowsノートよりも明るく高解像度であると説明され、表示の精細さと視認性が特徴になっています。
日常からAI活用まで静音でこなす
中核のA18 Proは、ウェブのブラウズやドキュメント作成、ストリーミング、写真編集に加え、複数アプリでのAI機能の利用を支えます。5コアGPUによりアクション性の高いゲームやクリエイティブ用途のグラフィックも生き生きと描画します。16コアNeural Engineは、Apple Intelligenceの機能やノート要約、写真のクリーンアップなどの処理を、デバイス上で高速に実行できると説明されています。ファンレス設計を採用し、動作音が発生しない点も特徴です。比較では、最新のIntel Core Ultra 5搭載のWindowsノートと比べ、日常タスクが最大50パーセント高速、AIワークロードは最大3倍高速、写真編集が最大2倍高速とされています。メッセージ、WhatsApp、Canva、Excel、Safariなどのアプリ間でのマルチタスクもシームレスに行えます。
バッテリー、入力デバイス、カメラとサウンド
電力効率に優れ、1回の充電で最大16時間のバッテリー駆動を実現します。学校や仕事、外出先での長時間利用に向く設計です。入力面では、快適で正確なタイピングを可能にするMagic Keyboardと広いMulti‑Touchトラックパッドを標準搭載します。Touch ID対応モデルは安全かつ迅速なサインインやApple Payでの承認が可能です。1080p FaceTime HDカメラは画像処理が最適化され、ビデオ会議で鮮明な映像を提供します。デュアルマイクは指向性ビームフォーミングで周囲の雑音を抑え、声を明瞭に分離します。デュアルサイドファイアリングスピーカーは空間オーディオとドルビーアトモスに対応し、動画視聴や音楽再生、GarageBandなどの利用で臨場感あるサウンドを届けます。
iPhone連係とセキュリティを標準装備
インターフェースはUSB‑Cを2基とヘッドフォンジャックを備え、どちらのUSB‑Cでも充電が可能です。外部ディスプレイ接続は左側のUSB 3ポートに対応します。Wi‑Fi 6EとBluetooth 6に対応し、高速なネットワークと安定した周辺機器接続を提供します。macOS Tahoeは、Safari、写真、メッセージ、FaceTimeなどの内蔵アプリを含み、箱から出してすぐ使い始められる構成です。作文ツールやライブ翻訳などのApple Intelligenceの機能が統合され、日常利用の体験向上に寄与します。プライバシーとセキュリティは標準で強化され、暗号化やアンチウイルス機能、自動のセキュリティアップデートが含まれます。iPhoneとの連係ではHandoff、ユニバーサルクリップボード、iPhoneミラーリングを利用でき、初めての移行時も設定やファイルの転送が簡単に行えます。
再生素材60パーセント、3月11日販売開始
環境面では、Appleで最も炭素排出量の少ないMacBookとなるように設計され、再生素材を60パーセント使用しています。筐体の再生アルミニウムは全体で90パーセント、バッテリーのコバルトは100パーセントが再生材と説明されています。材料効率に優れた成形プロセスにより、従来比でアルミニウム使用量を50パーセント削減しています。製造時はサプライチェーン全体で45パーセントの再生可能電力を活用し、紙のパッケージはファイバー素材を100パーセント使用してリサイクル可能です。価格は99,800円(税込)からで、学生・教職員価格は84,800円(税込)からです。予約注文は発表当日から開始され、Apple Store直営店やApple製品取扱店での販売は3月11日(水)から始まります。カラーはブラッシュ、インディゴ、シルバー、シトラスの4色で提供されます。
詳しくは「Apple」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















