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新幹線予約100万席超え。JR東日本、GWの混雑ピークは「5月2日下り」と「5月5日上り」

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ゴールデンウィーク期間の指定席予約が伸びています。4月24日から5月6日までの13日間における指定席予約席数は、4月9日現在で新幹線が102万席、在来線を含む合計で128万席となりました。予約可能席数は全体で508万席で前年比101%、予約席数は前年比114%と増加しています。下りは5月2日がピークで約12万席が予約済み、各新幹線は昼過ぎまでほぼ満席と案内されています。上りは5月5日がピークで約9万6千席が予約され、5月5日から6日の午後を中心に混雑が見られます。日や時間を選べば空席のある列車もあるため、早めの計画が有効といえます。

指定席予約の全体動向と前年比の状況

集計時点の全体予約席数は128万席で、前年同時期比114%となりました。新幹線の予約席数は102万席で前年比114%、在来線は26万席で前年比115%と、いずれも二桁の伸びを示しています。予約可能席数は新幹線が311万席で前年比101%、在来線が197万席で前年比100%でした。上下合計では予約可能席数が508万席で前年比101%となり、供給と需要の双方が増勢基調にあります。期間は4月24日から5月6日までの13日間で、データは4月8日の営業終了時点を4月9日に集計したものです。上下ともに前年比114%とされ、利用意欲の回復が数字に表れています。

ピーク日と時間帯の傾向

下りのピーク日は5月2日で約12万席の予約があり、各新幹線は昼過ぎまでほぼ満席とされています。上りは5月5日がピークで約9万6千席の予約があり、5月5日から6日の午後にかけて混雑が見られると案内されています。ピーク以外の日や時間帯には空席が残っており、混雑回避の観点では出発時刻をずらす選択が現実的です。自由席の利用時も混雑時間帯を避けるよう呼びかけられています。過去の輸送実績に基づく自由席の混雑時間帯予測が公表されており、旅程の検討に役立ちます。混雑が想定される時間帯を外すことで、移動の快適性向上につながります。

主な線区の予約状況 新幹線は北陸・東北が堅調、在来線は常磐・東海道が伸長

新幹線では、東北新幹線は予約可能席数133万席で前年比102%、予約席数45万席で前年比109%となりました。秋田新幹線は予約可能席数18万席で前年比99%、予約席数6万席で前年比122%です。上越新幹線は予約可能席数55万席で前年比95%、予約席数6万席で前年比115%でした。北陸新幹線は予約可能席数90万席で前年比99%、予約席数30万席で前年比113%となっています。山形新幹線は予約可能席数16万席で前年比95%、予約席数は数値の記載がなく、線区別では確認できる範囲での公表です。在来線では常磐線ひたち・ときわが予約可能席数55万席で前年比102%、予約席数11万席で前年比117%となりました。東海道線の踊り子、サフィール踊り子などは予約可能席数22万席で前年比102%、予約席数5万席で前年比118%です。総武本線の成田エクスプレス、しおさいは予約可能席数45万席で前年比99%、予約席数2万席で前年比111%となりました。

ゴールデンウィークの指定席予約数が前年比114%と急増する一方、供給数はほぼ横ばいであり、需給のタイト化が鮮明となっています。
現状、特定の日時に混雑が集中する構造的課題がありますが、これは物流や製造現場のリソース最適化と共通するテーマです。実務においては、単なる予測の公表に留まらず、ダイナミックプライシングやリアルタイムの可視化により、消費者の行動変容を促す仕組み作りが不可欠でしょう・

詳しくは「JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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