MENU

ニュース

ソニー「INZONE」新製品 540Hzモニターと新ヘッドセット登場、コミュニティも開始

  • URLをコピーしました!

ソニーは、ゲーミングギアINZONEのラインアップを拡充し、背面開放型有線ゲーミングヘッドセット「INZONE H6 Air」と有機ELゲーミングモニター「INZONE M10S II」を発売します。さらに、プロeスポーツチームのFnaticとコラボレーションしたワイヤレスゲーミングマウスとマウスパッドの新色に加え、完全ワイヤレス型ゲーミングヘッドセット「INZONE Buds」に半透明仕様の新色グラスパープルを追加します。あわせて、オンラインコミュニティおよびコーチングサービス「INZONE Community」を開始し、ベータ版を4月15日に提供、2026年内の正式リリースを予定しています。製品の発売日はヘッドセットとFnatic Editionが4月24日、モニターが5月22日で、価格はオープン価格とされています。ラインアップ拡充とコミュニティ施策により、製品体験とプレイヤー同士の交流機会を広げる取り組みが進みます。

背面開放型ヘッドセット「INZONE H6 Air」の特長

「INZONE H6 Air」は、背面開放型のハウジング音響構造を採用し、ヘッドホン内部の反射音を低減してクリエイターが意図した音場を表現します。立体音響制作向けの背面開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」をもとに調整したドライバーユニットを搭載し、背面に音響負荷ダクトを直結して振動板の動作を最適化します。これにより超低音域から広帯域までの再生を可能にし、没入感の高いゲーム体験に寄与します。ソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーション・スタジオ所属サウンドデザイナーと共創したイコライザープリセット「RPG/Adventure」も用意され、RPGやアドベンチャーに適した音響を提供します。付属のUSB-Cオーディオボックスを使うと、PCソフトウェア「INZONE Hub」で設定した360 Spatial Sound for Gamingにより高い臨場感を再現できます。約199gの軽量設計に加えて、ばねを用いたヒンジと重量分散ヘッドバンドで長時間の装着感にも配慮し、着脱式の単一指向性ブームマイクでクリアな通話が可能です。

有機ELゲーミングモニター「INZONE M10S II」の特長

「INZONE M10S II」は、Fnaticのプロ選手と共同開発され、競技シーンに適した機能を搭載します。次世代タンデム構造の有機ELパネルを採用し、QHD解像度で最大540Hzの高リフレッシュレートと0.02msの応答速度を実現します。明るさの損失を抑えながら動きボケを低減するモーションブラーリダクション機能や、反射防止フィルムにより映り込みを軽減し、瞬時の判断が求められるゲームに適しています。HD解像度での720Hz表示や、競技大会で広く用いられる24.5インチ相当の表示に切り替える24.5インチモードも備えます。さらに、TN方式液晶の画質傾向を再現するFPS Proモードや、Fnatic選手と調整したFPS Pro+モードなど複数の表示設定を用意しています。スタンドはマイナス5度からプラス35度までチルト調整ができ、円形の小型台座によりキーボードやマウスのレイアウト自由度が高まります。有機ELの保護としてカスタムヒートシンクなどを備え、3年間の焼き付き保証も提供します。

Fnatic Editionと新色グラスパープル、JP配列キーボードの追加

Fnatic Editionとして、ワイヤレスゲーミングマウス「INZONE Mouse-A」と、マウスパッド「INZONE Mat-F」「INZONE Mat-D」を発売します。いずれも象徴的なオレンジを基調に、キャラクターやロゴを配した専用デザインが採用されています。完全ワイヤレス型ゲーミングヘッドセット「INZONE Buds」には半透明仕様の新色グラスパープルが追加され、内部が透ける意匠が特徴です。また、ゲーミングキーボード「INZONE KBD-H75」には、既発売の英字US配列に加え、日本語JP配列モデルが新たに加わります。これらの追加により、周辺機器の選択肢が広がり、利用環境や嗜好に合わせたコーディネートがしやすくなります。発売日はヘッドセットとFnatic Editionが4月24日、モニターが5月22日で、いずれもオープン価格です。カラーバリエーションや配列の拡充は、購入検討時の選択肢を増やす取り組みとなります。

オンラインコミュニティとコーチングサービス「INZONE Community」を開始

ソニーは、INZONEにおいてオンラインコミュニティとコーチングサービスを開始します。4月15日からベータ版の提供を開始し、2026年内の正式リリースを予定しています。Discord上にコミュニティサーバー「INZONE Community」を開設し、プレイヤー同士の交流や大会開催、特別ゲストを招いたイベントなど多様なコンテンツを展開します。加えて、INZONE認定コーチが指導するコーチングサービス「INZONE GYM」を提供し、対象ゲームタイトルとして「VALORANT」と「Apex Legends」(発表時点)における技術指導や戦略立案を行います。これらの取り組みにより、製品の活用機会が広がり、ゲームプレイのスキル向上とコミュニティ形成が促進されます。対象タイトルは今後変更の可能性があるとされています。

発売スケジュールと製品構成の整理

今回の製品群は、ヘッドセット「INZONE H6 Air」とFnatic Editionのマウスとマウスパッド、完全ワイヤレス型ヘッドセット「INZONE Buds」のグラスパープルが4月24日に発売予定です。有機ELゲーミングモニター「INZONE M10S II」は5月22日に発売予定で、価格はいずれもオープン価格です。キーボード「INZONE KBD-H75」は日本語配列モデルが追加され、配列選択の自由度が高まりました。ラインアップの拡充は、音、映像、操作、コミュニティを包含する総合的なエコシステム形成につながります。これにより、ゲーム体験の没入感と競技性の両立を志向するユーザーに対し、一貫した選択肢を提示します。ソニーは今後もINZONEの取り組みを通じて、ハードウェアとサービスの両面からプレイヤーを支援していく方針です。

詳しくは「ソニー」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • 日本オムニチャネル協会
  • 公式LINEメンバー

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる