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GPT-5.5が変える仕事の定義。指示一つで「調査・作成・デバッグ」を完結。API価格やベンチマークを徹底解説

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OpenAIは最新モデルGPT-5.5を公開しました。コード生成やデバッグ、オンライン調査、データ分析、文書やスプレッドシート作成、ソフトウェア操作に強みを持ち、複雑で多段階のタスクを計画から検証まで一貫して遂行できます。サービス遅延はGPT-5.4と同等水準を維持しながら知能を大幅に引き上げ、同一タスクで必要トークンを抑制して効率を高めたとしています。安全面では社内外のレッドチームや約200の早期アクセスパートナーの検証を経て、サイバーやバイオ領域のターゲット評価を含む強化策を導入しました。

ベンチマークでは、ターミナルベンチ2.0で82.7%、OSWorld-Verifiedで78.7%、ブラウズコンプで84.4%、Tau2-bench Telecomで98.0%を記録し、総合力を示しています。コーディングではSWE-Bench Proで58.6%、内部のExpert-SWEで73.1%と、GPT-5.4を複数指標で上回りました。知識作業の評価ではGDPvalで84.9%を達成し、FinanceAgentで60.0%、OfficeQA Proで54.1%と報告されています。学術系ではGeneBenchで25.0%、ビックスベンチで80.5%に到達し、複雑なデータ解析での持久力を示しました。

企業利用では、OpenAI社内でソフトウェアエンジニアリングや財務、コミュニケーションなど幅広い機能でCodexを毎週活用し、生産性向上の事例が示されています。NVIDIAは、GB200 NVL72システム上での提供により、デバッグ時間の短縮や大規模コードベースでの実験高速化を評価しました。提供面では、ChatGPTとCodexのPlus、Pro、Business、EnterpriseでGPT-5.5を展開し、ChatGPTのPro、Business、EnterpriseでGPT-5.5 Proを利用可能としています。APIは近日提供予定です。価格はAPIでgpt-5.5が入力100万トークンあたり5ドル、出力100万トークンあたりの料金や詳細は価格ページに準じ、gpt-5.5-proは入力100万トークンあたり30ドル、出力は100あたり180ドルとしています。

サイバーセキュリティでは、サイバー特化の安全対策を継続拡張し、高リスク活動や機密性の高いリクエスト、反復的悪用への保護を強化しました。信頼できるアクセスの枠組みを通じて、認証済みの防御者が正当なセキュリティ業務に活用できる環境を整えています。

詳しくは「OpenAI」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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