株式会社NTTドコモは、「dカード」のオンライン入会手続きにおける本人確認で、iPhoneのマイナンバーカードによる確認に対応を開始しました。開始日は2026年6月11日です。これにより、手元にカード本体を用意せずに本人確認を完了できます。利用には最新版の「dカード」アプリのインストールが必要です。操作は「dカード」アプリから行い、事前に共有される情報の内容を画面で確認できます。Face IDやTouch IDで認証した後にのみ情報が共有されるため、意図を確かめながら安全に進められます。
提示手順は「Appleウォレットで本人確認」ボタンをタップして開始します。マイナンバーカード本体の取り出しは不要で、アプリ内で完結します。共有前に毎回内容を確認でき、不要な情報提供を防げます。生体認証を経てから共有される設計が、なりすまし抑止に寄与します。オンライン入会のフローが簡単かつ便利になり、手続き時間の短縮が見込めます。アプリ更新と案内に沿った操作がスムーズな利用のポイントです。
セキュリティとプライバシー面では、提示に関する情報が暗号化され、端末上のみに保存されるとされています。いつ、どこで、どのような情報を開示したかは端末内で管理され、外部に送信されません。情報をいつどこで共有したのかをAppleが把握することはないと説明されています。Appleウォレットの身分証明書は、ISO 18013-5シリーズおよびISO 23220シリーズに対応しています。国際規格に準拠することで、安全性の要件に適合します。株式会社NTTドコモは、利便性とセキュリティの両立を掲げ、安心して利用できるサービス提供を継続します。
詳しくは「株式会社NTTドコモ」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















