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内緒で使ったAIからデータが流出…? 社員の「あぶないAI利用」を自動で見つけてストップする最新の防衛策

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社内で従業員が危険なAIを使っているとしたらゾッとしませんか。業務効率化の裏で、今や5社に1社がインシデントを経験しています。特に対策が遅れがちなマック環境の死角を突く、世界初の統制システムが誕生しました。組織に潜む深刻なリスクを未然に防ぐ、驚きの仕組みを明かします。

5社に1社が直面するインシデントの脅威とOSレベルで可視化する新機軸

ジャムフが実施した2026年の最新調査によると、企業の約7割が業務にAIを導入している一方で、22%にあたる約5社に1社がコストやセキュリティに絡むインシデントを経験しています。さらに、AIを業務に深く取り入れている組織は、検討段階の企業に比べてトラブルの発生率が約40%も高くなるという衝撃の実態が判明しました。ガートナーの予測では、AIガバナンスへの支出は2026年に4億9,200万ドルに達し、2030年までに10億ドルを超えると予想されており、急成長する市場においてシャドーAIの横行や管理の複雑化は、もはや無視できない経営リスクとなっています。特に、アップルのシリコン上で直接動くような高度なツールは従来のネットワークプロキシでは検知しにくく、管理部門の大きな死角となっていました。

この深刻な課題を解決するため、ジャムフ・ジャパン合同会社は2026年6月30日より、マック環境に特化した世界初のコントロールプレーン「AIガバナンス」機能の提供を開始しました。オールインワンの管理ソフトである「Jamf for Mac」の新機能として組み込まれたこのシステムは、OSレベルで動作するネイティブ設計を採用しています。そのため、新たなエージェントを端末に追加することなく、社内で使われているAIツールの利用状況を完全に可視化できます。初期リリース段階から、クロードコードやクロードデスクトップ、オープンエーアイコーデックスといった主要なプラットフォームに幅広く対応しており、アクセス権限やネットワーク制御、ファイルシステムの制限にいたるまで、高度な統制を1つの画面から一括で実行可能です。

さらに、このシステムは「高セキュリティ」「バランス型」「開発者向け」という3つのセキュリティレベルを部門ごとに柔軟に適用できるだけでなく、経営層向けのガバナンスレポートを自動で生成する機能を備えています。これにより、現場の利用実態をCIOやCISOが正確に把握し、リスク管理に役立てることができます。さらにSIEM(セキュリティ情報イベント管理)との連携にも対応しており、既存のコンプライアンス要件に基づいた監査やレポーティングが可能です。ベンダーコントロール追跡エンジンが新規の制御項目を常に自動で検出するため、急速に進化を続けるAIツールに対してもポリシーを最新状態に維持し続けることが可能です。AIの利活用が本格化する中で、組織の安全を守りつつ生産性を最大化するための強力な防衛インフラとして期待されています。

見解として、AIの普及に伴いインシデントリスクが40%も高まる現状において、OSレベルで利用を統制するアプローチは極めて先進的です。 シャドーAIの脅威を検知しつつ、経営層へのレポーティングまで自動化するガバナンスDXの構築は、これからの安全な企業経営に欠かせない標準装備となるでしょう。

詳しくは「Jamf Japan 合同会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部 戸田

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