株式会社NTTドコモはエリクソンと連携し、国内で初めてRAN Processor 6672の商用導入を2026年6月に完了しました。本装置は4Gや5Gを含む複数世代に対応し、従来比で収容効率4倍、消費電力50%以上削減を特長とします。運用効率化とコスト削減により持続可能なネットワーク構築につながり、増大する通信トラフィックに対して安定した通信品質の提供を可能にします。エリクソン製RAN Processor 6655の商用導入も今後進められます。
O-RAN準拠でマルチベンダー接続を実現
本装置はO-RAN ALLIANCE仕様に準拠し、複数ベンダーのO-RAN準拠無線装置との相互接続を可能にします。都市部などトラフィックが多いエリアでも大容量かつ高い処理能力を活用し、エリア特性に応じた無線装置を組み合わせることで、5Gエリアを迅速かつ柔軟に展開できます。相互接続性は装置選択の自由度を高め、サービス品質の平準化に寄与します。
3バンド合計280MHz幅をMMUで活用し高品質な通信を提供
ドコモは3.5GHz帯、3.7GHz帯、4.5GHz帯を束ね、合計280MHz幅の周波数リソースをMMUで有効活用します。最新基地局装置との組み合わせにより、高品質かつ大容量の通信を実現します。都市部の混雑エリアやイベント会場でも快適な通信体験を提供します。Open RANの推進と自動化の活用を進め、6G時代に向けたネットワーク高度化に取り組みます。
詳しくは「株式会社NTTドコモ」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















