「まんが日本昔ばなし」を、日本語以外でも楽しめる展示が始まりました。東京・麻布台ヒルズで開催中の50周年記念イベントでは、来場者が画面を操作し、6つの言語で作品に触れられます。
タッチパネルで言語を選択、日本の昔話を海外の来場者にも
株式会社愛企画センターが発表した「まんが日本昔ばなし展 –昔、むかし、あるところに…」では、作品の多言語版を世界初展示しています。会場に設置されたタッチパネル式のデジタルサイネージを来場者自身が操作し、日本語、英語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語の6言語で作品の世界を楽しめます。
「まんが日本昔ばなし」は、日本各地の民話や伝承を映像化したアニメ作品です。今回の多言語展示は、日本語になじみのない来場者にも作品に触れてもらうための取り組みです。ただし、発表資料には翻訳にAIを使用したとの記載はありません。そのため、AI翻訳によって6言語に対応したとは断定できません。
展示は麻布台ヒルズギャラリースペースで、2026年10月25日まで開催予定です。入場は無料で、多言語展示のほか、作品に登場するキャラクターの立体作品や記念グッズも楽しめます。
見解として、作品を複数の言語で楽しめるデジタル展示は、日本の文化を海外の来場者に届ける接点になります。今後、翻訳の制作方法や対応作品の範囲が明らかになれば、文化コンテンツの多言語展開を考えるうえでも参考になりそうです。
詳しくは「株式会社愛企画センター」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















