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Googleじゃ届かない!?韓国人がお店を探すときに使う「本当の検索アプリ」とは

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訪日韓国人旅行者に、自店の存在をどう知ってもらうか。飲食店のインバウンド集客では、旅行者が訪日前に利用する検索サービスやSNSで情報を届けることが重要になっています。

韓国人観光客向けの集客支援を手がけるSAELOUNは、韓国の検索ポータル「NAVER」を中心としたマーケティング支援を強化すると発表しました。自社で構築した韓国人ブロガーのネットワークを活用し、日本の飲食店と韓国人旅行者をつなぐ取り組みを進めます。

旅行前の検索から来店へ 5,000人以上のブロガーネットワークを活用

SAELOUNは、韓国人旅行者が日本の店舗を探す際の情報収集行動に着目し、NAVERを中心にInstagramやYouTubeも活用したコンテンツマーケティングを展開しています。店舗のジャンルや立地、想定する客層に合わせてブロガーを選び、店舗訪問からコンテンツ制作、NAVER上での情報発信までを支援します。

同社によると、自社で構築・管理する韓国人NAVERブロガーのネットワークは5,000人以上。これまでに累計500社以上との取引実績があり、飲食店を中心に130店舗以上を支援してきたとしています。複数の代理店を介さずに施策を進めることで、実施までの時間や中間コストを抑える運用を目指します。

背景には、訪日韓国人旅行者の大きな消費市場があります。SAELOUNが引用した観光庁の調査によると、2025年の訪日韓国人旅行者数は約942万人、国内での旅行消費額は約9,897億円でした。また、観光・レジャー目的で訪れた韓国人旅行者の1人当たり飲食費は27,734円とされています。旅行者数や消費額は2025年の数値であり、2026年の実績を示すものではありません。

SAELOUNは今後、飲食店に加え、商業施設や宿泊施設、観光関連事業者にも韓国市場向けの集客支援を広げる方針です。

見解として、訪日客向けの情報発信では、日本国内で使われる媒体だけでなく、旅行者が普段利用する検索サービスを踏まえた施策設計が重要になります。旅行前の店舗検索から来店までをつなぐ取り組みは、飲食店が海外の顧客と接点をつくる一つの方法となりそうです。

詳しくは「SAELOUN」の公式ページ まで。レポート/DXマガジン編集部

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