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【KDDI】楽天モバイルへのローミング提供を2026年9月末で終了表明!自社回線の接続品質を最優先へ

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KDDI株式会社は7日、楽天モバイルへの回線貸し出しを現行契約の期限である9月末で終了すると表明しました。10月以降は都市部での支援を打ち切り、地方部などに限定した枠組みを協議していると説明しています。都内で開かれた決算記者会見で松田浩路社長が明らかにし、KDDIの首脳が契約終了を明言するのは初めてです。想定以上の通信量がKDDIのネットワークに来ているとして、契約終了で解消し、自社顧客の品質向上を優先する方針を示しました。ローミングは楽天モバイルの人口カバー率を補填する目的で7年間提供されてきました。両社は2018年にローミング契約を締結し、当初の期限は2026年3月末でしたが、2023年時点で9月末まで延長されていました。

地方部の取り扱いについては、基地局整備は自ら行う前提で、期間を定めた限定的な協力でインフラ維持に協力するとしています。対象エリアの詳細は示していませんが、設備構築に時間がかかる場所や過疎地を協調の領域とする考えです。ローミング提供地域には横浜市やさいたま市など政令市の一部も含まれており、都市部の枠組み見直しは影響が広がる可能性があります。KDDI株式会社は2025年から主力プランを相次いで値上げしており、駅周辺など人が集まる地域の接続品質を高めて満足度維持につなげます。楽天モバイルは4Gで人口カバー率がほぼ100%に達する一方、5Gの基地局は2025年3月時点で3.5万局とKDDIの3割水準です。業績面では、2026年4〜6月期の連結決算で純利益が前年同期比22%増の1954億円でした。

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