お昼休みの終盤、午後の外出や打ち合わせの準備をしながら「移動時間を調べるために乗換案内アプリを開いて検索する」という作業をしていませんか?カレンダーに予定を入れる際、毎回目的地までのルートや移動時間を手動で調べていては、貴重な業務時間が削られてしまいます。
実はiPhone標準の「カレンダー」アプリには、予定の場所を入力するだけで現在地からの移動時間をリアルタイム計算し、「〇〇分に出発してください」と逆算して自動通知してくれる神機能が備わっています。
今回は、純正カレンダーとGoogleカレンダーの移動サポート機能の徹底比較と、遅刻を完全に防ぐ使い分けハックをご紹介します!
【徹底比較】純正カレンダー vs Googleカレンダー
| 比較項目 | 純正カレンダー(Apple) | Googleカレンダー |
| 移動時間の自動計算 | 高精度(現在地・交通状況から最適時間を逆算) | 予定間の移動時間を手動設定、または簡易表示 |
| 出発前の通知 | 「今すぐ出発」と交通状況に応じたタイミングで通知 | 予定の指定分前(15分前など)の固定通知が中心 |
| マップアプリとの連携 | Appleマップと完全連動(1タップでナビ起動) | Googleマップとの連携がスムーズ |
| 他OSやPCとの共有性 | Apple端末同士での同期が中心 | AndroidやPCブラウザとの共有が最強 |
「純正カレンダー」で移動の無駄をゼロにする3つの理由
- 1. 「移動時間」を考慮したスケジュール枠が自動で確保されるカレンダー上で予定の直前に「移動時間(例:35分)」がグレーの帯で自動挿入されます。移動時間中に別の予定を入れてしまうダブルブッキングを視覚的に防ぐことができます。
- 2. リアルタイムの交通状況から「出発タイマー」が鳴る「予定の15分前」といった固定通知ではなく、現在地のGPS情報と道路の渋滞・電車の運行情報を加味して「○時○分に出発すれば間に合います」という通知がロック画面に届きます。
- 3. 通知から「1タップでナビ開始」できる届いた出発通知をタップするだけで、目的地までの最寄りのルートが入力された状態でナビゲーションが起動します。乗換案内アプリで駅名や住所を打ち直す手間が完全にゼロになります。
遅刻をゼロにする設定の3ステップ
- ステップ1:予定作成時に「場所」を正確に入力するカレンダーで新規予定を作成する際、「場所」の欄に訪問先の会社名、建物名、または住所を入力し、候補に出てくる正確な位置情報を選択します。
- ステップ2:「移動時間」の項目をオンにする予定の詳細設定画面にある「移動時間」をタップし、スイッチをオンにして移動手段(徒歩または車など)を選択します。
- ステップ3:通知を「出発時刻」に設定する「通知」の項目で「出発時刻」(または「出発時刻および15分前」)を選択して保存します。これだけで、最適なタイミングでiPhoneが教えてくれます。
乗換検索をなくして午後からの移動を爆速化
「予定を入れるついでに場所も登録しておく」。このひと手間だけで、目的地までのルート検索や出発時間の計算をすべてiPhoneに丸投げできます。
社外への訪問や移動が多いビジネスマンの方は、ぜひ本日の午後の移動から活用してみてください!
レポート/DXマガジン編集部





















