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【SpaceXが発表】巨大ロケット「スターシップ」が初の地球周回軌道挑戦へ!

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巨大ロケット「スターシップ」が、初めて地球周回軌道を目指します。今回の飛行では、次世代の通信衛星26基を宇宙に送り出す計画もあり、ロケットの再利用と衛星通信の両面で重要な試験となります。

約10時間で地球を6周、衛星通信網の拡大も目指す

米SpaceXは、宇宙輸送システム「スターシップ」の14回目の飛行試験を、規制当局の承認を条件に、早ければ2026年9月28日に実施すると発表しました。打ち上げ予定時刻は日本時間の同日21時15分で、打ち上げ可能な時間帯は75分間です。

今回の飛行では、スターシップを初めて地球周回軌道に投入する計画です。高度約275kmを飛行し、約10時間で地球を約6周した後、チリ西方の太平洋に制御された状態で着水することを目指します。

もう一つの目標が、次世代通信衛星「Starlink V3」26基の軌道投入です。SpaceXによると、衛星1基当たりの通信容量は1Tbpsで、26基の合計は26Tbpsに相当します。ただし、これは計画上の追加容量であり、今回の打ち上げだけで利用者の通信速度が直ちに向上することを示すものではありません。

ロケットの再利用に向けた試験も続きます。ブースターには前回の飛行で確認されたエンジン再点火の問題を踏まえた改良を施し、上段では耐熱タイルの保持機構などを検証します。衛星に搭載したカメラでスターシップの耐熱シールドを撮影する試みも予定されています。

見解として、今回の飛行は、宇宙への輸送能力を高めるだけでなく、衛星通信網を大規模に展開するための試験でもあります。軌道投入や衛星の展開、帰還に向けた各工程が計画どおりに進むかが、今後の開発を考えるうえでの注目点です。

詳しくは「SpaceX」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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