ノートパソコンで資料を探したり、文章をまとめたりするとき、AIが作業を手伝ってくれたら便利です。Googleが公開した「Googlebook」の製品サイトでは、AI「Gemini」を使った文章作成やファイル検索、Androidスマートフォンとの連携などが紹介されています。
画面の内容に応じた提案や、話した言葉の文章整理にも対応
Googlebookの特徴は、Geminiをパソコンの操作に組み込んでいることです。ポインターの操作からGeminiを起動して質問や文章作成、情報の比較ができるほか、画面に表示されている内容に応じて、次の操作を提案する機能も紹介されています。
音声入力を支援する「Rambler」は、話した内容から「えーと」などの不要な言葉を取り除き、文章の形式を整える機能です。また、スマートファイル検索では、ファイル名が分からなくても、ファイルや写真の内容を手がかりに探せるとしています。
Androidスマートフォンとの連携機能も備えます。「Cast My Apps」ではスマートフォンのアプリをパソコン上で開き、「Continue On」ではスマートフォンで始めた作業をパソコンに引き継げると紹介されています。製品サイトでは価格を899ドルからと案内していますが、機能の利用条件や対応環境には制限があります。
見解として、AIが単独のチャット画面にとどまらず、文章入力やファイル検索、端末間の作業の引き継ぎに組み込まれることで、パソコンの使い方が変わる可能性があります。実際の使い勝手を判断するには、各機能の対応言語や利用条件も確認する必要があります。
詳しくは「Googlebook」の製品サイトまで。レポート/DXマガジン編集部





















