株式会社ウェルモは、未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」内のライフサイエンス特化型キャンパス「O-Nexus」に大阪オフィスを開設しました。所在地は大阪市北区中之島4丁目3-51で、開設日は2026年9月7日です。日本生命保険相互会社と米CICが共同運営する同拠点に入居し、iPS細胞研究をはじめ最先端医療が集積する中之島で、医療と介護をつなぐAIの社会実装を関西で加速します。日本が直面する超高齢社会における介護人材の不足と業務負担の増大を背景に、ウェルモは2013年の創業以来、医療介護領域に特化したAIプロダクト「ミルモシリーズ」を展開してきました。2026年6月に実施した総額約6.8億円の資金調達では、営業・カスタマーサクセス体制と主要エリアの人員強化を掲げており、大阪拠点はその具体化の第一歩となります。代表の鹿野佑介氏は、介護の課題解決に医療との連携が不可欠であるとし、「人ありき」のテクノロジーで関西の介護事業者や自治体、医療機関と社会インフラづくりを進めると述べています。
AIで医療と介護をつなぐ 関西で「ミルモシリーズ」の導入拡大へ
Nakanoshima Qrossは未来医療の産業化と国際貢献を目的に2024年6月に開業し、医療機関や大学、研究機関、企業が集積しています。ウェルモが入居するO-Nexusは2026年5月に開業し、国内外のスタートアップや大企業、自治体が集うライフサイエンス特化のイノベーションキャンパスです。ウェルモは介護の知見と医療の研究開発力を結び、AIによる医療介護連携の高度化に取り組みます。大阪オフィスを起点に、関西圏での営業・カスタマーサクセス体制と採用を強化し、ミルモネット、ミルモブック、ミルモオートメーション、ミルモレコーダー、ミルモAI、ミルモプラン、ミルモラーニング、ミルモネットプラスなどの導入定着を推進します。設計思想はAIが医療介護従事者を支え、最終判断は人が行うというもので、現場の業務負担軽減とケアの質向上の両立を目指します。アクセスは京阪中之島線「渡辺橋」駅ほかが利用可能です。
詳しくは「株式会社ウェルモ」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















