サウジアラビア初の自動車メーカーでEVブランドのCEERは、初のフラッグシップモデル「EXOBOT」を発表しました。セダンとSUVを展開し、3モーター式の電動パワートレインに加え、AI音声アシスタントやOTAアップデート、アプリ連携など、デジタル技術を幅広く取り入れています。
AIとアプリでクルマの体験をデジタル化
車内には、48インチ・8Kの曲面ディスプレイなどを搭載。AIを活用した音声アシスタントはアラビア語と英語を理解・応答するとしています。
専用アプリからは充電状況の確認、車内温度の事前調整、リモートパーキングなどを利用可能。スマートウォッチと連携するデジタルキーにも対応します。
さらに、OTA(Over-the-Air)によってソフトウェアを遠隔更新し、販売後も車両機能やユーザー体験をアップデートできる設計としています。
自動運転技術も搭載
運転支援では、ハンズフリー運転支援や自動車線変更、高速道路でのナビゲーションに基づく自動運転機能を掲げています。
見解として、EXOBOTで注目されるのは、EV化だけでなく、AI、アプリ、OTA、運転支援などを組み合わせ、クルマを継続的にサービス提供できるデジタル基盤として設計している点です。製造・販売して完結する自動車から、ソフトウェアを通じて購入後も体験を更新するモデルへの変化を示す事例といえます。
詳しくは、CEER公式サイトまで。レポート/DXマガジン編集部





















