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中国電力ネットワークが11月使用分から電気料金を値上げ!託送料金の改定に伴う料金見直しを発表

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中国電力ネットワーク株式会社は、人口減少や省エネ進展による需要想定の下振れで料金収入が減少していることを踏まえ、託送料金単価の見直しを目的に2026年8月24日に託送供給等約款の変更届出を行いました。区分別の平均単価は、低圧が9.34円から10.46円へ、高圧が4.62円から4.96円へ、特別高圧が1.75円から2.11円へ、発電側が0.48円から0.49円へ引上げとなり、全体は5.66円から6.29円へ上昇します。各一般送配電事業者も事業運営コスト増を踏まえ収入見通し変更の認可を受け、9月11日に約款変更を届出しました。中国電力ネットワーク株式会社はこれらを省令に定められたルール等にもとづき小売料金へ反映し、規制料金、低圧自由料金、高圧・特別高圧料金の基本料金と電力量料金をいずれも引上げます。改定の適用は2026年11月1日以降の使用分です。低圧のモデルでは、従量電灯Aとスマートコースが月間363円、シンプルコースが月間660円、電化Styleコースが月間543円の値上げとなり、いずれも2026年10月分前提の税込比較です。電化Styleコースはデイタイム、ナイトタイム、ホリデータイムの利用内訳が示され、首都圏の見直しは別途の案内とされています。

高圧・特別高圧のモデル比較では月間1から2%程度の値上げとなります。制度面では11月1日付で供給条件も見直され、記録型計量器以外で計量する場合の特別措置に関する規定を削除します。災害救助法適用時の特別措置は、託送供給等約款との整合により「必要に応じて」の記載に改めます。高圧・特別高圧の燃料費等調整に関する「基準単価」「基準市場価格」「換算係数x・y」「調整係数」は年度ごとに変更し得る運用とし、数値は規定から削除して年度開始3カ月前までに中国電力ネットワーク株式会社のホームページで周知します。なお、2026年度における数値の変更はありません。料金には燃料費調整額、市場価格調整額、離島ユニバーサルサービス調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金を含み、括弧内に賦課金を除いた参考値が示されています。高圧・特別高圧のモデルは力率100%、月間電力量は夏季25%、その他季75%の前提です。適用開始時期と影響額を請求前に確認することが有用です。

詳しくは「中国電力ネットワーク株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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