2026年10月1日にJR九州はスマートフォン向け「JR九州アプリ」で購入から乗車まで完結する自由席用「アプリ特急券」を提供開始します。購入後1時間以内に出発する列車が対象で、改札は別途用意した乗車券や定期券、SUGOCAで通過し、車内でアプリ画面を提示します。対応区間は鹿児島本線と日豊本線の博多〜小倉や門司港、行橋、長崎本線の博多〜鳥栖や佐賀などの特急停車駅相互間です。支払いはクレジットカードとPayPayに対応し、利用者都合の払いもどしや変更は不可で、遅延や運休時は後日返金に対応します。利用にはJR九州Web会員登録とアプリのVer4.5.0が必要で、iOS 15.0以上とAndroid 11.0以上で利用できます。公開当日は各ストアの反映状況により朝は利用できない場合があります。
同日、JRキューポで交換できる「JRキューポ特典きっぷ」を拡充し、「JRキューポ特典グリーンきっぷ」と「JRキューポ特典特急券」を新設します。前者は乗車券と特急券とグリーン券が一体の片道きっぷで、JR九州インターネット列車予約サービスとJR九州アプリで発売し、駅や券売機では発売しません。後者はアプリ限定の自由席特急券で、利用区間と条件はアプリ特急券と同一、別途乗車券や定期券が必要です。交換ポイントは大人でアプリ特急券より100ポイント有利に設定されています。アプリ画面が提示できない場合は車内で特急券を購入し、降車当日にアプリ画面と車内購入分を駅に提示すると払いもどしできます。JRキューポはJR九州の各種サービスでたまるポイントで、特典きっぷやSUGOCAチャージ、提携先への交換などに利用できます。
発売記念の「アプリ特急券デビューキャンペーン」を2026年10月1日から12月31日まで実施します。JR九州Web会員登録とエントリーの上でアプリ特急券を購入すると応募者全員にJRキューポを進呈し、初回購入で200ポイントが付与されます。さらに同月内の購入回数に応じて月5回で100ポイント、月10回で500ポイントが付与され、重複はなく上位条件のみ適用されます。集計は月ごとでポイントは翌月中旬以降に付与され、ポイントで交換したJRキューポ特典特急券の利用回数は集計対象外です。エントリーと利用の順序は問いません。開始前にWeb会員登録とアプリ更新、決済手段の準備を済ませ、対象区間や直前購入の条件を確認しておくとスムーズです。
詳しくは「九州旅客鉄道株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















