ナビタイムジャパンは10月14日、Android版NAVITIMEに小窓で移動情報を確認できる機能を追加しました。曲がる方向や降車までの駅数などを、別のアプリを開いたまま把握できます。
Android 12以降に対応、迷いやすい場面の情報を絞って表示
新機能は、Androidのピクチャーインピクチャーを利用します。ナビゲーション画面を大きく表示し続ける代わりに、小窓で次の移動に必要な情報を伝える仕組みです。駅の出口を出た後にどちらへ進むか、乗り換えまであと何駅か、次のバス停で降りるかといったポイントを表示します。地図全体を常時映すのではなく、移動の状況に応じて画面を切り替え、迷いやすい場面に絞る点を特徴としています。限られた画面内でも分かりやすいよう、アイコンや図を使っています。
開発に合わせて駅の出入口情報も拡充しました。それまでの610駅から、全国すべての地下鉄680駅へ更新しています。駅を出た直後の進行方向など、目的地までの一歩ごとに必要になる情報を扱います。同様の機能は2025年7月にiOS向けのライブアクティビティを利用して先行提供しており、その後の機能更新とともにAndroid版へ対応を広げた経緯です。Android対応を今回の新しい点として案内しており、iPhone版も同じ日に始まったという内容ではありません。
利用には通常、NAVITIMEのプレミアム会員以上のコースへの登録が必要です。ただし、11月30日までは期間限定の無料お試しを実施するとしています。対応バージョンはAndroid 12以降です。NAVITIMEは徒歩、電車、バス、自転車、飛行機、車など複数の移動手段を組み合わせて経路を案内するサービスで、その途中に必要な情報を小窓へ取り出す構成になります。使い始める前には、端末の対応OSとアプリ側の利用条件を確認する必要があります。お試しの期限と、通常時に必要となる会員コースを分けて把握しておくと利用内容を判断しやすくなります。
乗り換えの残り駅数や出口の方向だけを見たい場面には、小さな表示が合いそうです。常に地図を開き直す操作を減らせる一方、端末条件と通常時の会員区分を押さえることで、お試し後も使うかを判断しやすくなります。
詳しくは「株式会社ナビタイムジャパン」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部





















