セブン‐イレブンは10月22日、7NOWの全機能をLINEミニアプリへ搭載しました。専用アプリを新たにダウンロードせず、LINEから注文できる入口を広げています。
モバイルオーダーと予約注文が追加、配達は先行提供済み
7NOWは、指定場所へ商品を届けるデリバリー、できたて商品を店で受け取るモバイルオーダー、クリスマスケーキやおせちなどを計画的に購入する予約注文を備える買い物サービスです。今回、3つの機能をLINE上のミニアプリから使えるようにしました。別のアプリを新しくダウンロードしたり、新たな会員登録をしたりせず、LINE上から商品を注文できると説明しています。日常的に使うコミュニケーションアプリを買い物の入口にする取り組みです。
デリバリーは、9月24日からLINEミニアプリで先行提供していた機能です。10月22日にモバイルオーダーと予約注文も加え、全機能を搭載したという時系列になります。デリバリーは自宅や職場など指定した場所へ最短20分で届ける仕組みとして紹介していますが、すべての店舗で実施しているわけではありません。モバイルオーダーは揚げ物などのできたて商品を店舗で受け取る機能です。今すぐ届けてほしい場合、来店して受け取りたい場合、先の日程で予約したい場合という異なる用途をまとめています。
決済方法はPayPay、au PAY、d払い、クレジットカードに対応すると案内しています。ただし、クレジットカード以外の決済は、それぞれの決済サービスのアプリ上で行います。LINEから注文できても、すべての支払い操作がLINEだけで完結するとは限りません。利用する店舗や商品、受け取り方法などは注文時に確認する必要があります。セブン‐イレブンとLINEヤフーは7月31日に合意した戦略的パートナーシップの一環として今回の機能を展開しています。利用者側では、新しい注文先を覚える負担を減らし、必要なときにいつものLINEから買い物へ進む導線が加わった形です。
配達、店頭受け取り、予約の入口が一つになると、使う場面を選びやすくなります。新規ダウンロード不要という手軽さと、店舗ごとの対応、決済アプリへの移動を分けて把握すれば、初めてでも注文の流れを考えやすいサービスです。
詳しくは「株式会社セブン‐イレブン・ジャパン」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部





















