フォーグローブ株式会社が開発するLINE連携型CRM「ZooRM」が、2026年2月27日に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されるオムニチャネルDay 2026の入場受付に採用されます。LINEを用いたスムーズな受付や本人確認、来場データの自動取得、セグメント配信の即時実行まで、イベント運営の一連の流れをその場で体験できます。名刺交換や紙の受付票といったアナログ運用からの移行を具体的な導線で確認できる点が特長です。多くの企業が抱えるExcel中心の分析負荷、セグメント不足、ツール分散によるデータ分断といった課題に対し、ZooRMがどのように解決するかを実運用で示します。テーマはCo-Creation of DXで、主催は一般社団法人オムニチャネル協会です。開始は13時で、受付は12時から行われます。
LINE起点で一気通貫。データ取得から可視化、最適配信まで
ZooRMはLINEミニアプリ、LINE公式アカウント、LINE通知メッセージを連携させ、顧客データの取得から分析、コミュニケーション実行までを一つの仕組みで完結させます。デジタル会員証とアンケートで会員情報と回答が自動連携されます。予約とチェックインで予約履歴や来店履歴がリアルタイムに収集されます。来店スタンプで来店頻度が蓄積されます。これらによりユーザーIDや属性、購買情報、趣味嗜好、来店データを一元管理でき、LINE公式アカウント単体では得にくい詳細な行動データを蓄積します。イベント受付でも、来場という行動が即時にデータ化され、その後の配信に反映されます。データ取得と活用が連動するため、タイムリーな体験更新が可能になります。
17種類の動物キャラクターで顧客理解を直感化
分析結果は17種類の動物キャラクターで可視化され、状態や優先度を分かりやすく把握できます。例えば野心的なライオンは成長支援が必要な優良顧客候補、活発なウサギは早期育成で定着を促すべき顧客、忠実なイヌは既存の優良顧客層として表現されます。メッセージ開封率、リッチメニューのクリック、アンケート回答内容などの行動データを重ねることで、さらに細かなセグメントに分解できます。直感的な表示により、分析結果からアクション設計までの移行がスムーズになります。会場での受付体験と直後の反応を結び付けて把握できるため、イベント後のコミュニケーション設計にも活用しやすくなります。複雑な結果をわかりやすく共有できる点も利点です。
セグメント別に最適配信。通知連携と運用機能を網羅
ZooRMは、行動や属性に基づくセグメント配信を自動または半自動で実行できます。未購入者、初回購入者、優良顧客、離脱ユーザーなど購買ステータス別の配信が可能です。誕生月、特定商品購入者、会員ランク、ポイント数などの条件でも細かくターゲティングできます。LINE通知メッセージとの連携により、友だち登録の有無に関わらず、電話番号をキーに重要なお知らせを直接配信できます。予約リマインドや契約満期通知など約100種類の通知に対応します。顧客一覧検索、セグメント分析、配信リスト作成、アンケートや予約、注文、商品、店舗、リッチメニューの管理まで運用機能を網羅します。受付体験からフォロー配信までの流れをイベント当日に通しで確認できます。配信の設計と効果把握の循環を実装しやすい構成です。
既存システムと柔軟に連携。PaaS型で拡張可能
ZooRMはPaaS型の専用環境を基盤とし、既存のCRMやPOS、基幹、在庫管理システムとのID連携やデータ移行に対応します。企業ごとの要件に応じたカスタマイズ開発も可能で、本格的なオムニチャネル戦略を支援します。イベントのピークやチャネル拡張にも対応しやすく、段階的な導入にも適しています。販売、在庫、会員、接客といったデータの統合を前提に、運用を止めずに拡張できる設計です。運用の一貫性を保ちながら、段階的に機能追加を行える点が強みです。中長期の運用基盤としての適合性が示されています。ZooRMの受付採用は、実地でのスケールや柔軟性を確認する機会にもなります。
フォーグローブ株式会社の認定実績と企業情報
フォーグローブ株式会社は、2022年から4年連続でLINE Technology PartnerのLINEミニアプリ部門の認定を取得し、2024年からはコミュニケーション領域の認定を取得しています。2025年からはLINE Sales Partnerとしても認定され、三つの部門での認定実績を持ちます。全国でも数少ない、LINEマーケティング施策を製販一体で伴走可能なパートナー企業の一社です。会社名はフォーグローブ株式会社、代表者は代表取締役の畑野裕亮、本社所在地は東京都品川区上大崎2-14-5 クリスタルタワー7F、資本金は6,338万円、設立は2006年10月2日です。事業内容はAI導入・業務革新、システム構築、LINE・CRM活用、伴走型マーケティング運用に取り組んでいます。オムニチャネルDay 2026では、受付でZooRMを体験できます。講演やパネルディスカッション、交流会などのプログラムも予定されています。
詳しくは「フォーグローブ株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部 權






















