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もう拭きムラに悩まない。ダイソン新機種は「ローラーを回転ごとに自動洗浄」する究極の水拭きロボ

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ダイソン株式会社は、掃除機がけと水拭きを同時にこなすロボット掃除機「Dyson Spot+Scrub Ai」を発表しました。高度なAiとグリーンLED、LiDARの組み合わせで、約200種類の汚れや障害物を識別し、除去を確認するまで繰り返し清掃します。ウェットローラーは回転のたびに自動洗浄され、清潔な温水で拭き上げる構造です。サイクロン式の自動ゴミ収集ドックを採用し、吸引力の低下を抑えながらゴミを分離収集します。販売は2026年3月18日からダイソン公式オンラインストアや家電量販店で順次開始します。価格はオープンです。 

約200種類を識別するAiとグリーンLED きれいになるまで最大15回の集中的清掃 

本製品は、AiカメラとグリーンLEDで目に見えない汚れまで検出し、ゴミの種類に応じて清掃方法を自動調整します。汚れが残っていると判断した場合は、除去を確認するまで何度も清掃を繰り返します。ジェイク・ダイソン チーフエンジニアは、検出後はHDカメラで状況を確認しながら、最大15回の集中的な掃除を行う設計に言及しています。約200種類の物体や障害物を識別し、靴下やコード、ペットの排せつ物などを回避しながら掃除漏れを抑えます。MyDysonアプリでは、家全体ではなく特定範囲の指示や「掃除マップ」の確認が可能で、どこで物体を検知し、どの場所を清掃したかを可視化します。LiDARによる3Dマッピングとカメラ認識の併用で、間取りの自動ラベル付けやバーチャルウォール設定にも対応します。 

ロボット本体には自動洗浄機能付きのマイクロファイバー製ウェットローラーを搭載し、12個の給水ポイントから供給される温水で常に清潔な水拭きを行います。ローラーは回転のたびに自動で洗浄されるため、拭きムラや汚れの持ち込みを抑えます。壁際を検知すると自動で最大40mm伸びる構造を採用し、汚れがたまりやすい端部にもアプローチします。清掃後はウェットローラーを60°Cの温水で徹底洗浄し、45°Cの温風で自動乾燥するため、カビやにおいの発生を抑制します。これにより、掃除前後の手入れにかかる作業負担の軽減が期待されます。水拭き動作は移動中も途切れずに行われ、床面のベタつきやこびりつきへの対処を想定した設計です。 

サイクロン式自動ゴミ収集ドックで吸引力を維持 紙パック不要で最大100日分を収容 

自動ゴミ収集ドックはサイクロン式を採用し、10個のルートサイクロンでゴミと空気を分離しながら徹底回収します。ロボット内部にゴミが残りにくい構造とされ、吸引力の低下を防いで安定した性能を発揮することを目指しています。ダストビンは最大100日分のゴミを溜められるとし、ボタン一つで衛生的に廃棄できます。紙パック交換が不要なため、ランニングコストや消耗品管理の負担を抑える設計です。ロボット掃除機本体の吸引は18kPaで、毛絡み防止ブラシバーを備え、カーペットの吸引にも対応します。掃除後は充電中にローラーの洗浄と自動乾燥が行われ、衛生管理まで含めた一連のメンテナンスを自動化します。 

ナビゲーションは組み込み型のdToF LiDARを中核に、Aiカメラとデュアルレーザーシステムを組み合わせて部屋の形状や障害物を把握します。MyDysonアプリと連携し、各部屋を自動ラベル付けしたマップ上で、掃除エリアや進入禁止エリア、運転モードや吸引力の設定を部屋単位で指定できます。大量の物体識別により、靴下やコード類、ペットの排せつ物などを慎重に回避しながら走行できるとしています。掃除結果はアプリの掃除マップで確認でき、清掃の軌跡や検知物体を振り返ることが可能です。特定の部位を集中的に清掃する指示も行え、家全体の自動運転とスポット清掃を使い分けられます。物が多い環境での動作に配慮したソフトウェアで、ルート判断の最適化を図ります。 

製品仕様と発売情報 

本体サイズは幅373mm、奥行き370mm、高さ110mm、質量6.6kgです。最長200分の運転時間で、充電時間は約3時間とされています。フィルターは0.1ミクロンの微細粒子を除去する仕様で、クリーナーヘッドは自動洗浄マイクロファイバーと毛絡み防止ブラシバーを組み合わせています。自動ゴミ収集ドックは幅440mm、奥行き508mm、高さ455mm、質量9.0kgで、給水タンク2.3L、汚水タンク2.1Lを搭載します。カラーはマットブラックとブルーの2色展開です。発売は2026年3月18日から順次開始し、販売チャネルはダイソン公式オンラインストアおよび家電量販店です。価格はオープンで、アプリはMyDysonに対応します。注記として、清掃や吸引、収集性能、運転時間、フィルター性能は試験条件や環境により異なる可能性があります。 

詳しくは「ダイソン株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部 

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