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先生の残業をAIが削減!『Gemini in Google Classroom』が待望の日本語対応。授業計画から大学生の試験対策まで、学校のデジタル変革が加速

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Google for Educationは、Gemini in Google Classroomの日本語提供を開始しました。昨年に英語で先行提供していた機能が拡張され、日本語を含むClassroomでサポートされている言語で利用できます。対象はGoogle Workspace for Educationの全エディションで、利用できるのは18歳以上のユーザーです。狙いは、教員による魅力的な授業計画と作成、高等教育機関の学生の学習支援を促進することにあります。これにより、Classroom内での生成AI活用が一層しやすくなり、教材作成と学習プロセスの効率化が期待できます。日本語対応は、国内の教育現場での導入を後押しします。

教員向け生成機能 学習目標に合わせた教材作成を支援

ClassroomのGeminiタブでは、教材作成に役立つ機能がまとめて利用できます。指導案の概要作成、テストの生成、解説の作成に加え、よくある誤解への対応、ストーリーの作成、テキストの翻訳に対応します。これらは授業準備から運営、振り返りまでを広く補完します。今後は、コンテンツ生成機能のさらなる拡充も予定されています。加えて、あらかじめ用意されたGeminiアプリ用のプロンプトを使うことで、実例のブレインストーミング、ディスカッションを盛り上げる画像の作成、知識の深さの評価、クラスのシラバス作成といった業務の効率化が可能です。限られた時間の中で作業負荷を抑え、授業素材を素早く整備できます。

学生向けの学習サポート 個別最適化と復習の定着を後押し

18歳以上の学生は、Geminiタブから学習を支える機能を利用できます。ガイド付き学習では、一人ひとりに合わせた段階的な解説を受けられます。テスト機能で知識を確認し、ヒントや学習へのフィードバックを得ることで試験対策に生かせます。フラッシュカード機能は、授業資料を自分専用のカードに変換し、反復学習を促します。学習ガイドの作成では、特定テーマのまとめや授業資料の取り込みにより、自分に合った独自の学習資料を準備できます。こうした機能の組み合わせにより、理解の定着と自己評価を継続的に進めやすくなります。

管理者によるアクセス管理 組織方針に沿った導入運用

組織のGoogleアカウント管理者は、Gemini in Google Classroomで教材やコンテンツを生成できるユーザーを管理できます。アクセス管理とサービスの有効または無効の設定が可能で、段階的な導入や部門単位の試行に対応します。設定方法はヘルプセンターで案内されており、初期設定と運用整備を支援します。教員と学生向けの案内情報も提供されており、利用開始時の周知に活用できます。対象は18歳以上であるため、適切な権限設定と利用範囲の明確化が重要です。日本語対応の開始により、現場での活用促進が見込まれます。

詳しくは「Google for Education」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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