初めてのクレジットカード選びに関する実態が、株式会社ゼロアクセルが運営するココモーラのアンケートで明らかになりました。対象はクレジットカードを持っている方300人で、調査日は2026年8月18日です。最も重視された基準は年会費の安さで52%となり、コスト負担を避けたい意向が目立ちました。次点はポイント還元率が19.67%、知名度や安心感が12%でした。初めての1枚を検討する際は、年会費無料や低廉プランの有無、実利用の還元効率を把握した上で、自分の支出カテゴリと合致するかを確認することが実務上の第一歩になります。加えて、キャンペーンの条件だけでなく、継続時の費用と特典のバランスを見極めることが有効です。
初めて作成したカードの人気では楽天カードが26.67%で最多、次いで三井住友カード(NL)が14%、セゾンカードインターナショナルが10%でした。楽天カードを初めての1枚に選んだ人の満足度は「満足」「やや満足」の合計で97.5%と高水準です。主要カードはいずれも満足度が70%を超え、選択時の期待と実利用の体験が整合している傾向が示されました。実務面では、検討候補を3枚程度に絞り、入会後6カ月の利用条件、家計の固定費支払いへの対応、アプリの使い勝手を比較する手順が再現性のある選び方につながります。さらに、利用開始直後の設定としてポイント受取口座や明細通知、利用制限の上限値を早期に整えることで、満足度の継続につながります。
属性面では、初めてカードを持った年齢が20〜22歳で34.67%と最多で、23〜26歳の24%と合わせて半数超となりました。初回作成時の年収は301〜500万円が24.33%で中心、201〜300万円が22%でした。一方で1万円未満という回答も13.33%あり、年収にかかわらず早期にカードを保有する層が一定数存在します。活用にあたっては、限度額の把握とリボ払いの初期設定確認、ETCや家族カードの要否判断を導入時に行うと管理が容易です。支払い遅延を防ぐため、引き落とし口座残高アラートと明細の月次点検をルーチン化することが実践的です。
詳しくは株式会社ゼロアクセルの公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















