マイホームに憧れつつも、実際の選択では予算や現実的な条件を優先する傾向が明確になりました。株式会社NEXER Groupが相模原市・町田市の新築一戸建て・分譲住宅・建売・注文住宅を展開する美都住販と共同で、全国の20代から60代の男女500名に実施したアンケートによると、住まい選びで最も重視されるのは価格・コストパフォーマンスで36.6%でした。憧れの住まいとしては新築一戸建てが52.8%で最多となり、理想と現実のバランスをとる意思決定がうかがえます。分譲住宅や建売住宅へのイメージでは、実物を見て選べるが43.0%で最多でした。調査はインターネットで2026年8月6日から12日に実施されています。
調査概要と理想の住まい 新築一戸建てが52.8%で最多
株式会社NEXER Groupと美都住販が共同で実施したアンケートは、有効回答500サンプルで行われました。どんな住まいに憧れるかの問いでは、新築一戸建てが52.8%と半数超でした。続いて賃貸住宅が20.2%、新築マンションが14.0%、中古一戸建てが6.8%、中古マンションが6.2%となりました。新築一戸建てを選んだ理由には自分好みの家に住めるや自由に暮らせるなどの声が寄せられています。賃貸住宅を選んだ理由では家賃の安さや手軽さ、災害リスクへの備えが挙がりました。新築マンションに対しては管理のしやすさやメンテナンス面の安心感が理由として示されています。新しさや自由度だけでなく、費用や維持管理の視点が理想像にも影響していることが示されました。
重視ポイントは価格・コスパが36.6% 立地26.2% 安全性能15.4%
住まい選びで最も重視するポイントでは、価格・コストパフォーマンスが36.6%で最多となりました。次いで立地・周辺環境が26.2%、耐震・防災などの安全性能が15.4%でした。価格・コスパを選んだ理由には予算内での選択や費用を抑えたいが挙げられました。立地・周辺環境では便利さや治安、静かな住環境が選定理由として示されています。安全性能を重視する声では地震や災害への不安が背景にあります。理想としての新築一戸建て志向が強い一方、実際の選定局面では費用対効果や生活利便性、安全性が具体的な判断材料になっている結果です。
分譲・建売の評価点 実物確認が43.0% 価格の分かりやすさ31.6%
分譲住宅・建売住宅のイメージとしては、実際の建物を見てから選べるが43.0%で最多でした。価格が分かりやすいが31.6%、購入後すぐに住み始められるが31.2%と続きました。完成物件の確認しやすさや価格提示の明確さ、入居までのスピード感が評価されていることがわかります。価格や条件を重視する層にとって、検討時の不確実性を下げやすい選択肢になっています。具体的な暮らしをイメージできる利点は、比較検討の効率化にもつながります。検討プロセスでは、現地見学や仕様確認、支払い計画の整合性をあわせて確認すると有効です。
一戸建て選びの軸 84.0%がデザインより価格・コスパを重視
一戸建てを持つ場合の優先度では、価格・コスパが84.0%、デザイン性が16.0%でした。価格・コスパを選んだ理由には生活全体でコスパを意識するや他への投資を優先したいなどが見られます。デザイン性を選ぶ理由としては気に入った見た目や長く住む家として外観の重視が挙がりました。大きな支出である住まいでは、無理なく暮らし続けられることが重要視されています。検討にあたっては、総支払額や維持費、ローン返済計画と実物確認を組み合わせた検証が効果的です。家計の前提条件と求める仕様を整理したうえで、価格と満足度の最適点を見極める進め方が現実的といえます。
詳しくは「株式会社NEXER Group」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















