住友電工情報システム株式会社は、ノーコード型エクセル業務効率化支援ツール「楽々Webデータベース」最新版Ver.3.10.0を2026年8月17日に提供開始しました。オンプレミス版向けに追加した「外部DBアプリ」機能により、外部データベースを直接参照し、ノーコードで参照用アプリを作成できます。基幹や部門システムの既存データを、データ移行や複製なしで検索や照会、クロス集計、グラフ表示、ExcelやCSVや帳票出力まで活用できます。従来はシステム部門への抽出依頼や取り込みが必要で、データ鮮度の低下や二重メンテナンスが課題でしたが、本機能は最新データを安全かつ効率的に活用できる点が特徴です。クラウド版は2018年10月、オンプレミス版は2019年10月から提供され、業務DXの推進に活用されています。
外部DBアプリの主な特長 テーブル選択で参照アプリを作成し安全な公開範囲管理に対応
外部DBアプリは、公開済みの外部データソースからテーブルやビューを選び、利用カラムや項目名、項目型を設定するだけで参照専用アプリを生成できます。外部DB側の最新データを直接見に行くため、コピーやインポートは不要で更新漏れや二重管理を防げます。参照機能は検索や照会に加え、クロス集計とグラフ表示、ExcelやCSVや帳票出力に対応し、会議資料や定型帳票の出力にも使えます。管理者は接続先の登録と接続確認を行い、テーブルやビュー、カラムの公開範囲を組織やユーザ単位で柔軟に制御できます。外部データソースが無効化された場合や参照中のテーブルが非公開になった場合はエラー表示で不正参照を防止します。外部DBのカラム追加や変更、削除にも差分確認のうえで再設定が可能です。対応DBはPostgreSQLとMicrosoft SQL Serverです。今後も柔軟性の高いWebワークフローシステムの開発と提供を継続するとしています。
詳しくは「住友電工情報システム株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















