Blinx株式会社は、勤怠管理システム「打刻プラス」のベータ版提供を2026年9月14日に開始しました。利用企業からの利用料は一切徴収せず、従業員が広告に対して行うアクションで発生する協賛企業からの成果報酬の一部を導入企業へ分配する仕組みを採用しています。人数無制限で全機能を月額0円で利用でき、労務コスト増に直面する中小企業の負担軽減を狙います。ベータ版はLINE公式アカウントからの出退勤打刻に対応し、日本語、英語、中国語の簡体字と繁体字、ベトナム語、ネパール語の6言語を搭載しました。最低賃金の上昇を背景に、従業員1人あたり課金が主流の既存サービスではコストが膨らむ課題がある中、打刻プラスは0円での本格運用をうたいます。今後は給与計算ソフト連携の拡充を予定しています。
LINEから打刻と6言語対応 広告アクション型の収益で無料提供 個人情報は広告利用と分離
従業員はLINEの友だち追加後に6桁コードで本人確認し、出勤、退勤、休憩を打刻できます。専用アプリ不要で、PCやスマートフォンのブラウザ打刻にも対応します。多言語は従業員単位で切り替えでき、管理者は日本語のまま運用可能です。収益は広告の表示料ではなく、健康、教育、金融、ライフスタイルなどの協賛企業に対する申込などのアクションで発生する成果報酬で、表示だけでは収益化されません。成果報酬の一部は導入企業に分配されますが、対象や金額、時期は契約により異なり分配できない場合があります。広告は退勤直後に約3秒表示し、画面の小枠で常時表示しますが、打刻を妨げない位置に限定されます。求人や消費者金融、宗教や政治、マルチ商法、競合は配信対象外とし、管理者側で配信制御が可能です。打刻データや個人を特定する情報は広告システムから分離し、協賛企業に渡るのは匿名化IDのみです。LINE上では規約により協賛企業広告は配信せず、Blinxの自社サービスのみを案内します。料金は月額0円、追加課金なし、人数無制限で、利用規約第3条に無料提供の根拠を明記しています。導入は最短4ステップで登録約30秒、初期設定は無償サポート、最短で2週間以内に運用開始できます。
詳しくは「Blinx株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















