東海道・山陽・九州新幹線のネット予約とチケットレス乗車を提供するEXサービスが、輸送障害時と夜間時間帯の利便性を高める施策を発表しました。天災などで遅れや運休が多数生じる場合に当日急きょ運行する臨時列車でも指定席を発売可能にし、事前に座席を確保できるようシステムを改修します。従来は普通車全車自由席での運行となり、途中駅からの乗車で着席できない不便が生じていましたが、事前確保により不安の軽減が期待されます。なお、当日急きょ運行する臨時列車の指定席は駅の窓口では購入できません。対象区間の詳細は後日案内予定で、運行状況や区間により指定席を設定しない場合があります。提供開始時期は2028年春の予定です。
夜間時間帯の見直しでは、エクスプレス予約とスマートEXで23時30分から5時30分の一部時間帯に利用できなかったシートマップでの座席指定を、サービス提供時間内であれば夜間も可能とします。予約サービスの停止時間は23時45分から翌0時5分、翌1時50分から翌4時40分に設定され、システムメンテナンス時を除きシートマップが利用できます。LINEからEXは対象外で、現状どおり夜間の一部時間帯は利用できません。夜間に乗車計画を立てる際は停止時間を避けて操作し、希望の座席位置を早めに確保するとスムーズです。こちらの提供開始は2027年秋の予定です。
詳しくは東海旅客鉄道株式会社の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















