2001年に渋谷のシェアオフィスで海外初拠点を開設してから25年、Google Japanは日本独自の文化や暮らしに寄り添い、機能を磨いてきました。日本発の絵文字はUnicode標準化へつながり、複雑な路線網への対応からGoogle マップの乗換案内やストリートビューのタイムマシンが生まれました。検索もキーワード中心から画像や音声、さらにAIで最適回答を提示する形へ進化し、Geminiアプリは調べるだけでなく発想整理やアイデア創出も支援します。こうした進化は、日本からの細やかな要望と利用シーンが技術を育てた事実に根差します。25周年を機に、感謝の意を表すとともに、AIの新時代を日本と共に切り拓く方針が示されました。実務面では、既存業務での検索や地図活用に加え、画像や音声入力を組み合わせた情報収集フローを整え、Geminiアプリで要約や企画草案作成を試行することが第一歩になります。
あわせて、25周年特設サイトとブランドムービーが公開され、日本の可能性を切り拓いてきた研究者や挑戦者、次世代リーダーまで13のストーリーが紹介されています。さらに、人々の暮らしや社会を前進させるアイデアを表彰する「Google AI Challenge」を新設し、10月下旬からアイデア募集を開始します。対象はGoogleのAIを活用した新しいアプリやサービスの構想で、部門は暮らしと家族、はたらく・まなぶ、まちと地球の未来の三つです。年齢やプログラミング経験は不問で、個人またはチームで応募できます。実務的には、業務や地域活動で感じる不便を洗い出し、GeminiアプリやGoogle AI Studioでプロトタイプの要件を整理し、公開される応募要項に沿って提出準備を進めることが有効です。
詳しくは「Google Japan」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















