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【海外からの迷惑電話、1件ずつ着信拒否するのやめない?】グループごと一括でブロックできる安心の新機能

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知らない国際電話を、番号ごとに登録するだけでは追い付かない。トビラフォンモバイルのiOS版が、特定の番号帯からの着信をまとめて拒否する機能に対応しました。

ライブ発信者識別を使い、サーバー上の情報と着信時に照合

トビラシステムズは2026年10月15日、迷惑電話・SMS対策アプリ「トビラフォンモバイル」のiOS版に、国際電話番号帯を使った着信拒否機能を追加したと発表しました。同社が詐欺の疑いのある電話を多く確認した番号帯を迷惑情報データベースに登録し、該当する番号からの着信を一括で拒否します。電話番号が短期間で変わる場合でも、個別番号の登録を待つ方法とは異なる単位で対応する仕組みです。

今回の機能は、iOSの「ライブ発信者識別の検索」、Live Caller IDを活用します。従来は端末内に保存した番号リストと照合しており、対象件数に制約がありました。新機能では着信時にサーバー上のデータベースへ問い合わせることで、より多くの番号を照合し、対象の番号帯をまとめて拒否できます。Android版では同様の番号帯ブロックをすでに提供しており、今回iOS版が加わりました。両OSで初めて同時に始まった機能ではありません。

アプリには、データベースに登録された迷惑電話の着信時の警告・拒否に加え、発信時の危険通知や迷惑SMS対策もあります。電話帳に未登録でもデータベースに合致する場合は、事業者名を表示します。一方、番号帯ブロックは、同社が迷惑情報として登録した範囲への対策です。海外からかかるすべての電話を一律に拒否する機能と読み替えることはできません。今回の発表で追加された機能はiOS版の番号帯単位の拒否であり、従来からの個別番号への警告と合わせて利用する位置付けです。

知らない電話に出る前の判断を支える機能ですが、登録情報に基づく対策である点は理解が必要です。家族で使う場合も、単に海外番号を危険と決め付けず、警告と着信拒否の違いを確かめて選びたい機能です。

詳しくは「トビラシステムズ株式会社」の公式ページまで。

レポート/DXマガジン編集部

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