なお、同サービスは、同社が提供する「ネットワーク型CO2濃度モニターシステム」サービスと連携させて、オプションとして組み入れることも可能です。
デジタルサイネージ上に、トイレの利用情報と共に、室内のCO2濃度を表示することができます。それにより換気状況が可視化されます。さらに、利用者の安心感を向上することが可能です。CO2濃度が一定の値を超えた際には、防災センターに警報が通知されるため、即座の換気改善対応も可能となります。
同社は引き続き、施設をより一層「安全・安心・快適」に利用できるようにするため、IoTなどのテクノロジーを活用した新たなサービスの開発に取り組んでいくとしています。
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イオンディライト株式会社
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