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川崎市のマンションが生鮮宅配ボックスや無人コンビニを設置、入居者の利便性向上に

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リビングライフは2022年9月2日、マンションに無人コンビニや生鮮用宅配ボックスなどを設置したことを発表しました。同社が分譲するマンション「ライフレビュー川崎久地プライムヒル」の住民の利便性を向上できるようにします。

 同社がマンションに設置するのは、生鮮宅配ボックス「マートステーション」、無人コンビニ 「Store600」、自動販売機。ラウンジに設置することで、入居者が気軽に利用できるようにします。  「マートステーション」は、クックパッドが運営する生鮮食品EC専用の生鮮宅配ボックス。アプリを使って購入した食材を、マンションのラウンジで受け取ることができます。  無人コンビニ「Store600」は、600が提供する常温保存可能な商品を取り扱う無人コンビニ。アプリを使って解錠し、商品を取り出して支払う仕組みを備えます。  自動販売機は、災害・緊急時に飲料を無料提供する機能を備えます。  これらを設置するマンションは、神奈川県川崎市に2022年2月に竣工した「ライフレビュー川崎久地プライムヒル」。マンションは商業エリアからやや離れた高台に位置しています。マンションの購入者から購入検討者から「買い物施設が近くにあれば」などの声を受け、導入することにしました。コロナの影響でテレワークが増えている、外出機会を減らすことで感染防止になるなどのニーズにも応えます。
図1:「ライフレビュー川崎久地プライムヒル」の外観

図1:「ライフレビュー川崎久地プライムヒル」の外観

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