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【防災ハック】災害時・停電時にスマホの電池を3日持たせる「超節電モード」の作り方 テクノロジー

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台風や地震による大規模な停電時、充電手段が限られた状況でスマホのバッテリーを維持することは、情報収集や避難行動において命に関わる最優先課題です。

特別なアプリを入れなくても、スマホ標準の「3つの設定」を組み合わせるだけで、待ち受け状態でのバッテリー消費を極限まで抑え込み、数日間の駆動を可能にする節電環境を構築できます。

スマホのバッテリー消費を極限まで抑える3大省エネ設定

  • 低電力モード(バッテリーセーバー)の常時有効化 画面の明るさ制限、CPUのパフォーマンス抑制、バックグラウンドでのアプリ自動更新を即座に停止します。
  • 「機内モード」による通信切り離し 災害時に電波が届きにくいエリアへ移動すると、スマホは基地局を探すために電波出力を最大化し、急速にバッテリーを消費します。連絡や検索を行わない時間帯や就寝時は、機内モードをONにすることで無駄な電力消費を完全にゼロにできます。
  • 「ダークモード」への変更(有機ELディスプレイ搭載機) iPhoneをはじめとする近年の多くのスマホに採用されている有機EL画面は、黒色を表示する際に素子自体を発光させません。壁紙や画面全体を黒基調の「ダークモード」に設定するだけで、ディスプレイの消費電力を劇的に削減できます。

非常時にバッテリーを持たせる3ステップ

  • ステップ1:「低電力モード」と「ダークモード」をONにする 「設定」➔「画面表示と明るさ」から「ダーク」を選択し、さらに「バッテリー」の項目から「低電力モード(Androidはバッテリーセーバー)」を有効にします。
  • ステップ2:「位置情報(GPS)」と「アプリのバックグラウンド更新」をOFFにする 「設定」➔「プライバシーとセキュリティ」➔「位置情報サービス」をオフにし、裏で動作する「アプリのバックグラウンド更新」も停止します。位置情報検索は非常に大きな電力を消費するため、地図アプリを使う瞬間以外は切っておくのが基本です。
  • ステップ3:使わない時は「機内モード」へ切り替える コントロールセンター(画面右上からのスワイプ)を開き、飛行機マークの「機内モード」をタップします。情報を確認・送信する時だけ解除してアクセスすることで、バッテリーの減少スピードを最少限に抑えられます。

災害時は「常に電波を拾い続ける状態」こそが最大のバッテリー消費原因となります。定期的な連絡時以外は機内モードを活用し、画面を黒基調の低電力設定に固定しておくことで、数日間にわたる停電下でも重要な連絡手段を維持し続けることができます。万が一の備えとして、設定手順を事前に確認しておきましょう。

レポート/DXマガジン編集部

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