楽天モバイルは、2026年9月24日時点で契約数が1,100万回線を突破したと発表しました。料金プランの拡充に加え、銀行や保険、コンテンツなど楽天グループのサービスとの連携を強化し、通信を起点とした顧客接点を広げています。
MNO契約は1,018万回線に
発表した1,100万回線は、BCP用途の回線を含むMNO、MVNO、MVNEの合計です。BCP回線を除いた契約数は1,096万回線、BCP、MVNO、MVNEを除くMNO契約は1,018万回線となりました。
MMD研究所が2026年8月に実施した調査では、楽天モバイル利用者の継続意向が携帯キャリアで最も高く、乗り換え先として検討する携帯キャリアでも6年連続1位になったとしています。
通信から銀行・保険・コンテンツへ
楽天モバイルは、通信サービスと楽天グループのサービスを組み合わせる取り組みも進めています。
2025年には「U-NEXT」と組み合わせた「Rakuten最強U-NEXT」を開始したほか、楽天損保と「オレオレ詐欺対策保険」を提供。2026年2月からは楽天銀行との「楽天モバイル×楽天銀行 ボーナス金利」も開始しました。
見解として、注目されるのは契約回線数の拡大だけではありません。通信を顧客との継続的な接点として、金融、保険、コンテンツなど異なるサービスを横断的につなげている点です。通信契約を入口に複数のデジタルサービスを利用してもらう「経済圏」の設計が、今後の顧客体験や継続利用にどう影響するのかが注目されます。
詳しくは、楽天モバイルの公式発表まで。レポート/DXマガジン編集部





















