福島市とCAJICOは、アプリを活用して家庭内の家事・育児負担の偏りを軽減する「家事シェア実証プロジェクト」を開始しました。実施期間は2026年9月18日から10月31日までで、主に共働きや子育て世帯の福島市民を対象としています。
アプリで家事の「もやもや」を解消へ
今回の実証は、女性に偏りがちな家事・育児の負担を軽減し、固定的な役割分担意識の解消につなげることを目的としています。
福島市とCAJICOは、市と民間企業などをつなぐ「公民こねくと」を通じて連携。家事シェアを支援するアプリ「CAJICO」を市民に利用してもらいます。
実証期間中に受付フォームから申し込み、利用を開始した人は、CAJICOのプレミアムプランを1カ月無料で利用できます。
見解として、今回の取り組みで注目したいのは、デジタルを使って単に家事を効率化するのではなく、家庭内にある「誰がどの家事を担っているのか」という見えにくい課題にアプローチしている点です。DXは行政手続きや業務効率化だけでなく、生活者の行動や意識の変化を支援する手段にもなり得ます。今回の実証によって家事・育児の分担にどのような変化が生まれるのか、今後の検証結果にも注目です。
詳しくは、福島市の公式サイトまで。レポート/DXマガジン編集部





















