日本オムニチャネル協会とDXマガジンが共催する「スチューデントアカデミー」は、学校では学べない仕事の基本を身につける場です。第3回は「成長とは何か 成長にも型がある!」をテーマに、株式会社アドグローブの田中寛燈氏を特別ゲストに迎え、講演と質疑応答が行われました。
できない理由ではなく、できる方法を探す
前半は、アドグローブで事業戦略室室長を務める田中氏が登壇。「できない理由よりできる方法を探す」姿勢の大切さを語りました。
未経験からプログラマー、PMを経て昇進した田中氏。順調に見えるキャリアの裏で、ライフラインチャートにおける充実度と成長感の乖離や、仕事の停滞感に悩んだ時期を明かしました。
また、子どもが諦めずに箸を使う姿から「大人は経験ゆえ挑戦を避けがちだが、まずやってみることが大切」と実感したエピソードを共有。成長にはガムシャラな行動だけでなく、次の躍進に向けた「屈伸の時期(リカバリー)」も必要であり、スキルの裏にある本質的な能力(課題整理力など)を認識して掛け合わせる重要性を説きました。

AI時代に求められる「考え方と行動の進化」
後半はメイン講師の鈴木康弘氏が登壇。「成長の心得」として、AI時代に指示通り処理するだけの仕事は淘汰され、考え方や行動を柔軟に進化させられる人材が生き残ると指摘しました。
成長の「型」として、①夢や志を宣言して周囲を巻き込む、②挑戦を習慣化する、③失敗を糧に本気でやり抜く、④「今を生きる」の4要素を挙げました。
■ 質疑応答と次回のご案内
質疑応答では、プレッシャーとの向き合い方など学生の悩みに登壇者がアドバイスを送りました。講演後は名物交流会「満腹会(今回は唐揚げ)」で親交を深めました。
次回11月12日は「セカンドライフアカデミー」との合同特別企画を開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。





















