イオンは、スマートフォンアプリのiAEONに株主専用サービス「イオンオーナーズクラブ」を導入しました。株主情報を事前登録すると、オーナーズカードのデジタル表示や限定情報の配信を利用できます。サービスは2026年4月17日に開始し、同日から登録サポートと電子交付キャンペーンも案内されています。書類の電子交付により郵送を止められ、環境配慮と手続きの簡素化を両立できます。還元方法は選択でき、現金での返金希望者も登録が可能です。従来の緑色のオーナーズカードは引き続き利用できます。
主な機能と開始情報 デジタル化で利便性を強化
iAEON版オーナーズカードが使えるため、物理カードの持ち歩きが不要になります。還元方法を選べ、現金での返金も手続き可能です。グループのニュースや株主向けの限定情報、イベントがアプリでタイムリーに届きます。書類は電子交付を選択でき、郵送停止でペーパーレスに対応します。サービスは2026年4月17日にスタートしており、登録後はアプリから機能をまとめて利用できます。デジタル化によって優待の確認や情報取得の一体化が進みます。
登録要件と期間 家族利用不可と登録窓口に注意
登録できるのは株主本人のみで、家族は利用できません。事前にiAEONアプリをスマートフォンへダウンロードし、株主情報を登録します。登録可能期間は4月下旬から8月末日、10月下旬から翌年2月末日で、3月1日から4月中旬、9月1日から10月中旬は新規登録ができません。iAEONでイオンラウンジを登録済みでも、オーナーズクラブは新たな登録が必要です。登録は1台のスマートフォンに限られ、複数端末への登録は不可です。郵送で届いたオーナーズカードは継続して利用できます。
登録手順とサポート 規約同意での開始と店頭支援
初回はiAEONアプリ登録後、オーナーズカード番号などの株主情報を入力します。すでにiAEON版オーナーズカードを登録済みなら、表示される利用規約に同意するだけで利用を開始できます。2026年4月17日から6月20日までは、イオンモバイルショップ、イオン銀行、AEON Payご案内カウンターでスタッフが登録をサポートします。一部対象外店舗がある点には注意が必要です。案内にはオーナーズカード番号や登録コード、電子交付設定の詳細も含まれます。サポート期間を活用すれば、手続きがよりスムーズになります。
電子交付キャンペーン 条件と進呈時期を確認
対象は2026年2月末基準の株主で、期間は2026年4月17日から6月20日です。オーナーズクラブ登録に加え電子交付を選択した場合、WAON POINT 300ポイントが進呈されます。6月21日時点で登録と電子交付の選択があることが条件です。4月16日以前にiAEONへオーナーズカードを登録済みの場合も、規約同意と電子交付の選択が必要です。進呈時期は2026年10月上旬ごろで、都合により前後する場合があります。8月末時点で登録や電子交付を解除、または100株未満となっている場合は対象外です。
利用方法と対象外企業 会員コードの事前読み込みが必須
利用時は支払い前にアプリの会員コード画面を表示し、オーナーズカード適用状態を確認してから会員コードを読み込みます。その後、特典対象の支払い方法で決済します。完了するとレシート下部にオーナーズ対象金額が表示されます。会員コードを読み込まずにAEON PayやWAONだけで支払った場合は特典対象外です。iAEON版オーナーズカードは、オーナーズカード利用可能会社で、かつiAEONが使える店舗に限り利用できます。2023年10月1日現在、マックスバリュ関東、ビッグ・エー、イオンボディ、イオンエンターテイメント、コックス、ジーフット、未来屋書店、ビオセボン・ジャポンでは利用できません。
詳しくは「イオン」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















