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「AIに毎月いくら払って、どれだけ得した?」が1分で丸わかり。生成AIの費用対効果を『定量的』に

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AI活用の投資判断を支える新たな評価指標の整備が進みます。IT業界向け転職サービスを手がけるファインディは、KDDIなどと連携し、AIを使ったシステム開発をスピード、クオリティー、コントロールの3軸で評価する指標を策定します。AIが情報収集から機能実装、運用まで広く使われる一方で、成果を測る明確な指標がない現状を踏まえ、投資規模や効果検証の難しさを解消する狙いがあります。パーソルキャリア、DMM.com、SmartHRとも協力し、妥当性を検証します。

新指標は9月末ごろの完成を目指し、完成後はファインディのサービスにも取り入れる計画です。同社は企業ごとの開発データを分析し、エンジニア組織の生産性を可視化するサービスを提供しており、新指標の組み込みでAI活用状況の把握が進む見通しです。コスト面では、生成AIの料金が使用トークン量で変動するなど、従来の固定費中心から変動費中心へ移行している点を西沢恭介執行役員が指摘しています。経営の論点は、導入の有無から、何にどれだけ活用し、何が変わったかへと移っており、3軸の指標はこの変化を定量的に示す基盤となります。

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