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スマホは不要?ソフトバンクが放つ76言語を視界に映す眼鏡の正体

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外国人と話すときやプレゼンの最中、いちいちスマホの画面を確認することに煩わしさを感じていませんか。その常識を打ち破る革新的なデバイスが登場しました。SB C&Sが国内販売を開始した軽量のAIスマートグラスです。76言語を瞬時に視界へ映し出すという、驚きの近未来体験の全貌に迫ります。

スマホをポケットに眠らせるレンズ表示技術と驚異の38グラム設計

多言語でのコミュニケーションやハンズフリーでの情報活用ニーズが高まる中、新しいウェアラブルデバイスが日本に上陸します。SB C&S株式会社は、ThinkAR Japan株式会社が手掛けるブランド「ThinkAR」の正規販売代理店として、AIアシスタントを搭載した軽量スマートグラス「AiLENS V1」を2026年6月5日から順次発売します。販売はトレテク!ソフトバンクセレクションや全国の家電量販店の一部店舗で開始されます。開発元のThinkARは2024年にソフトバンク・ビジョン・ファンド2から出資を受けたテクノロジーカンパニーであり、今回は世界に先駆けて国内での公式展開が実現しました。

このデバイスの最大の特長は、スマホと連携して翻訳や通知などの情報をレンズ部に直接表示できる点にあります。本体にはGreen MicroLEDディスプレイを採用し、約38グラムという軽量設計ながら最大約10時間の連続使用が可能です。約30分で80%まで充電できる実用性も備えています。機能面では76言語に対応したリアルタイム翻訳機能を搭載しており、海外旅行やビジネスの商談をサポートします。また、スピーチやオンライン配信時に原稿をレンズに表示できるテレプロンプター機能も備えており、視線を外さずにスムーズな進行を支援します。あえて撮影用カメラを搭載しない設計にすることで、カメラ利用に配慮が必要な環境でも使いやすいのが魅力です。

さらに、株式会社アイシンが提供する文字起こしアプリ「YYSystem」との連携にも対応しています。専用ファームウェアへのアップデートを行うことで、音声をリアルタイムで文字化してグラス上で確認できるようになります。これにより聴覚に障がいのある方の意思疎通をサポートし、職場のアクセシビリティ向上や業務効率化を支援します。なお、連携中はアプリの標準機能は使用できません。本体にはデュアルマイクやスピーカー、Bluetooth 5.2を搭載し、希望小売価格は税込み8万7,780円です。スマホを取り出すことなく必要な情報を視界の中で自然に確認できる、新しい情報体験を提供します。

見解として、スマホの画面から視線を解放し、AIのサポートを直接視界に統合する試みは、情報の受け取り方を根本から変えるインターフェースDXです。 カメラ非搭載による安心感とアイシンの技術連携により、ビジネスの効率化だけでなく、障がいを乗り越えるアクセシビリティの未来を示しています。

詳しくは「SB C&S株式会社」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部

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